クルマ業界に多く存在する専門用語。大抵の場合、カタカナやアルファベットが使われ、難解で覚えにくいが、ズバッとハマる名前がつくと広く深く一般へと一気に浸透する。ここでは名称付与に大成功した事例の一部をご紹介しよう。
※本稿は2026年4月のものです
文:ベストカー編集部/写真:ホンダ、トヨタ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年5月26日号
ホンダを代表する「最強」の称号:「Type R」
たった1文字の「R」に、レーシングの血統・本気・到達点のすべてを凝縮! 車種が変わってもRが付くだけで心拍数が上がる。ホンダが生んだ最強の接尾辞。
日産の速さの象徴「NISMO」
「ニッサン・モータースポーツ」の略だが、もはや5文字で独立したブランド。どの車種に付けても「本気の日産」が伝わりますよ!!
「技術の日産」を代表する「e-POWER」
電気(e)を使った動力……という意味がわかりやすい。本企画担当者の嫁さんもすぐ覚えた名称です。
マツダの精神をカタチにする「魂動デザイン」
日本語で技術思想を命名した英断。「KODO」の4文字が海外でもそのまま通じ、和の美意識をデザイン哲学に昇華させている。
もうコレがなきゃ三菱らしくない!? 「ダイナミックシールド」
フロントデザインの造形思想を「盾」と名付けたセンス。「盾を構えて突き進む」イメージが心に刺さります。
運転者の安全を守るスバルの眼「アイサイト」
安全装備に「視覚(sight)」を取り入れた天才的ネーミング。技術名が深く一般消費者に浸透している代表例ですよ、これは!






















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