メインカーとは別に、趣味をトコトン楽しむためのセカンドカーを所有するクルマ好きが増えている。そこで今、熱い注目を集めているのがスズキ エブリイシリーズだ。2026年の最新改良で乗用車並みの快適性を手に入れたエブリイが、普段乗りからサーキットのトランポまでこなす「万能すぎるサブ機」として選ばれる理由に迫る!
文:ベストカーWeb編集部/写真:スズキ
【画像ギャラリー】エブリイこんな立派なのか!! 内装も超絶豪華じゃんマジで(5枚)画像ギャラリー街乗りからトランポまで! 圧倒的な積載量とFRターボの走りが熱い
クルマ好きがセカンドカーにエブリイを選ぶ最大の理由は、その圧倒的な空間ユーティリティだ。
リアシートを床面に格納すれば、軽自動車とは思えないほど広大でフラットなスクエア空間が出現する。キャンプ道具やマウンテンバイクを余裕で飲み込むのはもちろん、ミニバイクやロードバイクを積載する「トランポ(トランスポーター)」としても完璧に機能する。サーキット走行を楽しむユーザーや、遠方のサイクリングロードへ遠征するサイクリストにとって、これほど頼もしい相棒はいない。
さらに、走りのメカニズムがクルマ好きのツボを押さえている点も見逃せない。エブリイは、エンジンをフロントシート下に配置して後輪を駆動するFR(フロントエンジン・リアドライブ)レイアウトを採用している。荷物を満載した状態でも力強いトラクションがかかり、素直で軽快なハンドリングが楽しめる。
おすすめのパワートレーンは、最高出力64ps、最大トルク95Nmを発揮するインタークーラーターボエンジンだ。力強いトルクを発生し、ダイレクト感のあるCVTとの組み合わせによって、高速道路の巡航や山道でもストレスのない走りを披露してくれる。荷物を載せて走る楽しさをきっちり味わえるのが、エブリイが単なる商用車にとどまらない魅力だ。
最新改良で快適性も乗用車レベル! セカンドカーにエブリイを選ぶ損得勘定
いくら趣味に便利とはいえ、普段乗りの快適性がおざなりではサブ機として合格点は出せない。その点、2026年5月の最新改良を経たエブリイシリーズは死角なしの仕上がりだ。
車内に乗り込むと、新採用された先進的なデジタルスピードメーターが目を引く。さらにインパネやシートなどの内装カラーがスタイリッシュなブラック基調へと統一され、一昔前の軽バンにあった安っぽさは完全に払拭された。安全面でも、夜間の歩行者や自転車も検知するデュアルセンサーブレーキサポートII(DSBS II)や、全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロール(ACC)が用意され、長距離の移動も快適で安心だ。
気になるエブリイシリーズの車両本体価格は、バンとワゴンをあわせて134万3100円から226万4900円。趣味のベース車として人気の高いバンの最上級グレード「JOINターボ(2WD・CVT)」なら177万5400円、乗用モデルの「エブリイワゴン PZターボ(2WD・標準ルーフ)」なら201万9600円で手に入る。
維持費の安い軽自動車でありながら、メインカーの役割すら脅かすほどの万能性を持つエブリイ。普段の買い物から週末のガチな趣味まで、1台で何役もこなしてくれるこのクルマは、大人のガジェットとして手に入れる価値が間違いなくある! ぜひ自分だけのカスタムを施して、最高のサブ機ライフを楽しんでほしい。
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