しげの秀一氏の原点ともいえる名作バイク漫画「バリバリ伝説」が、クリアファイルと小冊子を組み合わせた新商品として登場する。巨摩郡の成長とレースの軌跡を振り返れるファン必携アイテム、その魅力に迫る。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】バリバリ伝説クリアファイルブック発売! 名作バイク漫画の魅力を再発見(4枚)画像ギャラリーバリバリ伝説が再び熱い! 巨摩郡の挑戦を刻む特別アイテム登場
1980年代のバイクブームを象徴する作品のひとつとして、今なお多くのライダーから支持され続けている「バリバリ伝説」。その世界観を楽しめる新商品「バリバリ伝説クリアファイルブック」が、2026年7月28日(火)に発売される。
「バリバリ伝説」は、「頭文字D」や「MFゴースト」で知られる漫画家・しげの秀一氏にとって初の長期連載作品であり、講談社漫画賞も受賞した代表作だ。主人公・巨摩郡(こま ぐん)が峠の走り屋から全日本ロードレース、そして世界最高峰のWGP(ロードレース世界選手権)へ挑戦していく姿は、当時の若者たちに大きな影響を与えた。
今回登場する「バリバリ伝説クリアファイルブック」は、単なるクリアファイルではなく、雑誌感覚で楽しめるファン向けアイテムとなっている。
セット内容は、両面刷り仕様のクリアファイル3種類と、全8ページの小冊子。クリアファイルには、主人公・巨摩郡の物語を象徴する3つの時代が描かれている。
巨摩郡の成長を3枚のクリアファイルで振り返る
ひとつ目は、日本国内の峠を舞台にした時代。若きグンがライバルたちと競い合いながら成長していく姿を描いたファンにはおなじみの世界だ。
ふたつ目は、全日本ロードレース選手権時代。そして3つ目は、世界へ挑戦するWGP時代である。国内の走り屋からプロレーサーへと駆け上がる巨摩郡の進化を、3枚のビジュアルで振り返ることができる。
さらに、クリアファイルを包む小冊子では、巨摩郡の成長過程で出会ったライバルや仲間たちなど、主要キャラクターを紹介。作品をリアルタイムで読んでいた世代には懐かしく、若い世代のバイクファンにとっては作品を知るきっかけとなる内容だ。
「バリバリ伝説」が連載された1983年から1991年にかけて、日本では空前のバイクブームが巻き起こった。ホンダ、ヤマハ、スズキといった国内メーカーがレーサーレプリカモデルを次々と投入し、バイクとレースへの憧れが高まった時代である。
同作は、単にブームを反映した作品ではなく、その熱気をさらに広げた存在ともいえる。峠を駆ける青春、レースに挑む情熱、ライバルとの戦い――そこに描かれた要素は、時代を超えて現在のモータースポーツファンにも響く魅力を持っている。
近年は、1980年代から1990年代のバイク文化への注目が再び高まっており、当時を知るライダーにとって「バリバリ伝説」は青春そのものと言える存在だろう。一方で、現代の若いライダーにとっても、日本のバイク文化が大きく盛り上がった時代を知る貴重な入り口になる。
今回のクリアファイルブックは、実用品として使えるだけでなく、作品の歴史やキャラクターの魅力を手元で楽しめるコレクションアイテムとしても注目されそうだ。
発売日は2026年7月28日(火)。全国書店、コンビニエンスストア、Amazon、三栄オンラインストアなどで販売される。価格は1500円(税込)。
バイク好きはもちろん、青春時代に「バリバリ伝説」に夢中になった世代にとっても、あの熱い時代をもう一度感じられる一冊になりそうだ。






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