BYD 新型ラッコの全貌が明らかとなった。完成度も去ることながら価格である。まさか214万5000円スタートで攻めてくるとは。これ補助金が少なかった場合でも、かなり戦えるお値段である。好き嫌いはよくない、これ実車みると納得しちゃいます。
文・写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】エアコンちゃんとボタンじゃん!! BYD本気すぎるの新型ラッコの完成度がやばい(36枚)画像ギャラリーまさにイイとこどり!! 人気モデルの研究がハンパなさすぎる!!
過去にも軽自動車市場に海外メーカーが参入した例はある。ケータハム セブン160やスマートKなどがその例だが、これはあくまで趣味寄りのクルマであり、どちらも2シーターだ。N-BOXやスペーシアといった強豪ひしめく売れ線市場に海外勢が本格参入は事実上初である。まさか中国メーカーが攻めてくるとは。
しかもN-BOXやムーヴキャンバスのなど人気モデルの要素をそれぞれ採用してきた点がすごい。シートアレンジはN-BOXのチルトアップ機構、そしてカップホルダーの温め機能はムーヴキャンバスと、いいとこ取りをしているのだった。
価格は航続距離210kmの「ラッコ200」が214万5000円、航続距離320kmの「ラッコ300+」が239万8000円、「ラッコ300プレミアム」が249万7000円となる。国からの補助金は全グレード15万円だ。5年後の残価は軽自動車では脅威的な50%の設定、車両保証も6年15万km、EVに欠かせない高電圧部品などは8年16万kmなどライバルを超える保証もつけてきた。
後席の座り心地、、、エアコンパネルも◎!! これは化ける
しかも質感がハンパない。とくに後席の座り心地は見事で、コンパクトカーから高級モデルまで手がけるBYDだか新型ラッコもここまで本気とは。
存在感バツグンのセンターモニターで車両設定などを行うが、見事なのがエアコン操作用の物理ボタンをしっかり残していること。音声操作があるからと言ってブラインド操作がしにくい静電式、あるいはエアコン操作もモニターじゃないと操作できないモデルが出てきいているなか、これは見事としか言いようがない。
これマジで実車に触れて体感して欲しい。N-BOXやスペーシア、それにタントなど売れ線モデルをここまでか!! というほど研究して産ませたことがわかるレベルの完成度である。国産勢、がんばれ。マジで。
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