スズキ・スペーシアの車内に「スマホを置くちょうどいい場所がない」「小物が散らかる」と感じている人に注目の新商品が登場した。CRAFTWORKSの専用ダッシュボードトレイは、専用設計によるフィット感と収納力を両立。スマホスタンドとしても使える、その実力をチェックしたい。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】スペーシア専用ダッシュボードトレイ登場! スマホ置きが快適に(16枚)画像ギャラリースペーシアの「置き場所問題」を解決! 専用設計のダッシュボードトレイ
スズキ・スペーシアは、使い勝手のよい収納スペースを備えた軽ハイトワゴンだ。しかし、日常的にクルマを使っていると「スマホをちょっと置いておきたい」「駐車券や鍵、サングラスなどを手元に置きたい」と思う場面は意外と多い。
そんなスペーシアオーナーの悩みに応えて登場したのが、Fun Standardのカーアクセサリブランド「CRAFTWORKS(クラフトワークス)」が2026年8月から発売する「スペーシア専用 ダッシュボードシリコントレイ」である。
価格は3180円から。Amazon、楽天市場、Yahoo! ショッピングの公式ストアなどで販売される。
この商品の大きなポイントは、スペーシアのダッシュボードに合わせた専用設計であること。開発ではCRAFTWORKSの自動車整備士が国内の現車を使ってフィッティングを確認し、ズレやぐらつきがないかを検証したという。
汎用品のトレイでは、車種によっては「置いてみたものの微妙に合わない」「走行中に動いてしまう」といった問題が起こり得る。その点、車種専用設計をうたう本製品は、スペーシアに合わせて設計されていることが強みだ。
取り付け方法もシンプル。ステーを取り付けて両面テープで固定するだけで、メーカー発表では約3秒で設置できるとしている。加工は不要で、必要に応じて取り外せるのもポイントだ。
トレイとしての収納力も特徴である。本体サイズは縦10.5cm、横24cm、高さ5.5cm。蓋付き収納スペースは6×16cm、深さ3cmで、さらに9×5.5cmのフリースペースも備える。スマホだけでなく、鍵やサングラス、駐車券など、運転中に「どこへ置こう?」となりがちな小物をまとめておける設計だ。
さらにスマホスタンド機能を搭載。スマートフォンをナビ用途などで見やすい位置に置けるほか、ケーブルホルダーも付属する。ただし、運転中のスマホ操作は当然ながらNGだ。ナビの設定や動画視聴などを行う場合は、必ず安全な場所に完全停車してから操作したい。
ダッシュボード上に物を置くとなると気になるのが、走行中の振動によるズレや落下だ。本製品には滑り止めマットが付属しており、走行時の振動による小物の落下やズレを防ぐ設計となっている。マットは丸洗いにも対応する。
素材にはABS樹脂とシリコンゴムを採用。シリコン素材には、衝撃吸収や滑り止め、耐傷性などがうたわれている。日常的に使うカー用品だからこそ、単に「置ける」だけではなく、使い続けることを考えた仕様になっている点は見逃せない。
スペーシアだけでなくフレアワゴンにも対応
適合車種はスズキ・スペーシアだけではない。スペーシアはMK54S/MK94S型で、2023年11月以降の全グレードに対応。スペーシアカスタムも同じくMK54S/MK94S型、2023年11月以降の全グレードが対象となる。
さらにスペーシアギアはMK54S/MK94S型、2024年9月以降の全グレードに対応する。
マツダでは、OEM車のフレアワゴン、フレアワゴン カスタムスタイル、フレアワゴン タフスタイルも対象だ。年式や型式が細かく指定されているため、購入前には車検証などで自車の型式を確認しておきたい。
スペーシアは日常の買い物から送迎、ロングドライブまで幅広く使われるモデルだけに、「スマホや小物の定位置を作る」という発想はシンプルながら実用性が高い。特に、車内収納を増やしたいものの、大がかりなパーツ取り付けや加工は避けたいというオーナーには検討しやすいアイテムだろう。
なお、CRAFTWORKSではN-VAN、ノア・ヴォクシー、エブリイ、ハイエース200系など、ほかの車種向けダッシュボードトレイも展開している。今後も他車種向け専用モデルを順次リリース予定としており、車種専用カー用品のラインアップ拡大にも注目したい。


















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