コンパクトSUVを選ぶ時、コンパクトさが際立つほど気になるのは車内の居住性だろう。コンパクトさと車内の広さという矛盾する要素を上手に両立させたい。ここではまるも亜希子氏が居住性で選んだコンパクトSUVを3台ご紹介する。
※本稿は2026年7月のものです
文:まるも亜希子/写真:ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年8月26日号
居住性で選ぶコンパクトSUVトップ3
全席が心地よく快適な居住性を持つコンパクトSUVといえる要素として、広さ・快適装備・シートの質感の3つを比較すると、大きな差が出てくるのはやはり後席。
すべての要素が申し分なく、後席エアコン吹き出し口やカップホルダー付きセンターアームレスト、USB2個も備わって、1位に推したいのはカローラクロス。特に「Z」グレードは前席にベンチレーション機能までついて快適。
続いて2位は、僅差ながらヴェゼル。後席の頭上空間がややタイトながら、エアコンの風が直接当たらない「そよ風アウトレット」や、小物が収納しやすいシートバックポケットなどでストレスなし。
そして3位はキックス。惜しい点としてはシートヒーターが寒冷地仕様かオプションのみとなることや、後席の座面が少し短く感じるところ。でも開放感は充分です。















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