XSR155が国内導入されたり、2027年モデルとして’90年代のYZF風カラーのXSR900やゴロワーズカラーのXSR900GP が発表されるなどヤマハの主力バイクとなった感のあるXSRシリーズ。そんなXSRシリーズのオーナーが一堂に会する「ALL XSR MEETING」が、10月10日にヤマハの本社に併設されているヤマハコミュニケーションプラザで開催された。
ヤマハコミュニケーションプラザに続々とXSRが集合!
この「ALL XSR MEETING」は、Xを中心に情報を発信している“Kaz factory Racing”さんが主催。これまでにも年に何回か開催されていたが、ヤマハコミュニケーションプラザでの開催は今回が初めてだ。筆者の愛車はXSR700なので、前回の筑波開催にもお邪魔していた。今回、せっかくのヤマハでの開催なので参加させていただくことにした。
受付開始は10時からということだが、三連休の初日なので朝5時に練馬の自宅を出発することにした。まだ辺りは暗く、気温も20度に達していないので秋物の装備では少し寒い。東京インターから東名高速一本で向かうことにし、まずは東京インターを目指す。車は少なく30分ほどで東京インターには到着し、東名高速へと乗る。順調に走行していたが、高速道路上には大井松田あたりで既に渋滞が発生しているとの情報が・・・。これは急いで通過しなければと向かうが、右ルートが工事で通行止めで中井PAの手前から完全に流れが止まってしまった。なんとか中井まで辿り着き、寒さでこわばった体をほぐす。
気合いを入れ直して渋滞に合流し、しばらく我慢していると足柄SAよりも手前で渋滞は解消。そのあとはスムーズに走行できた。途中何台かのXSRに遭遇し、給油で立ち寄った牧之原SAではXSRのレザーカスタムパーツをリリースしているディダコレザーさんと遭遇。軽くご挨拶をさせていただき、給油をしてヤマハコミュニケーションプラザを目指す。袋井インターを9時過ぎに降り、そのままヤマハコミュニケーションプラザを目指す。1キロを切った頃、後ろにインターカラーのロケットカウル付きXSR900がいるのに気がついた。当然ミーティングの参加者だろうと思いつつ、9時半にコミュニケーションプラザの入り口に到着。
まだ門は開いておらず、中にいたスタッフさんにお声がけすると駐輪場で待機してくれとのことなので駐輪場に移動。次々とXSRが駐輪場へとやってくるが900が圧倒的に多い。皆さんとお話をさせていただきつつ待っていると、Kaz factory Racingさんがトランポで到着。そんなこんなで受付開始の10時の少し前にコミュニケーションプラザの入り口に向かうと、反対側からもXSRが列をなして開門待ち状態。両側合わせて既に20台はいる感じだ。開門すると同時に、ゆっくりとコミュニケーションプラザへとXSRたちが入っていく。
コミュニケーションプラザ内の駐車場に停められるのは70台程度と言われていたのだが、あれよあれよという間に池の周りの駐車スペースが埋まっていく。15分もするといっぱいになってしまい、バス用の駐車スペースを開けていただくことになった。その後もどんどんとXSRが集まってきて、バス用駐車場も1時間もすると満車になってしまった。カスタムコンテスト用に用意していた140枚のシールがなくなってしまったという声が聞こえたので、外の駐輪場に停めた車両も合わせると150台を超えるXSRが集まった。
カスタムコンテストやじゃんけん大会で盛り上がる
Kaz factory Racingさんが個人で主催しているこのALL XSR MEETING、オーナー同士がまったりと交流するという緩めのスタイルで楽しむのが基本。だが、今回はヤマハでの開催ということもあり、Kazさんの友人のYouTuber「ろどらんTV」 がカスタムコンテストを開催。カスタムコンテストエントリー車用のスペースには、20台を超えるカスタムXSRが並べられた。
このカスタムコンテストのエントリー車両や、会場内に並べられたXSRたちを見ていると、XSRというバイクのカスタムの多様性に驚かされる。定番のRZスタイルやカフェレーサー、トラッカースタイルやサイバーパンク風などとにかく皆個性的だ。圧倒的に多いのは900だが、700や155、125もそれぞれのスタイルで、XSRというバイクを楽しんでいる様子がうかがえる。筆者もさまざまなXSR乗りの方とお話しさせていただき、あっという間に時間が過ぎた。
12時に全体撮影が行われ、13時からはカスタムコンテストのプライズ発表が行われた。カスタムコンテストはスタイルを競う「ドレスアップアワード」と走りを感じさせる車両を選ぶ「ランナーズアワード」の2部門が用意されており、ミーティングの参加者の投票によって勝者が決定する。結果はなんと、ARさんのエースカフェ仕様XSR900がダブルタイトルを受賞! 「ドレスアップアワード」の2位はすずさんのショートテールスタイルのXSR900、「ランナーズアワード」の2位はIidaさんのロケットカウル仕様XSR900が受賞された。カスタムコンテストの発表に続いて、Kazさんが自腹で景品を用意したというじゃんけん大会が開催され、参加者全員で大いに盛り上がってミーティングは終了した。
この日の参加者には広島や山形といった遠方からの参加もあり、最も遠くからの参加者は鹿児島からとのことだった。ミーティングに参加して感じたのは、XSRのオーナーさんたちは総じて礼儀正しく、気持ちよくお話ができるということ。そして、同じ車種に乗っている方との情報交換や、あるある話などはとても楽しいものだ。こうした機会を作っていただいたKaz factory Racingさんに、そしてヤマハコミュニケーションプラザさんには本当に感謝の言葉しかない。今年はこれで最後になるようだが、来年も「ALL XSR MEETING」で皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/bikenews/602429/
150台オーバーのXSRシリーズがヤマハコミュニケーションプラザに集合! 「ALL XSR MEETING」に参戦したぞ【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery3/602429/602486/
























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