2008年から2015年まで販売された2代目「トヨタ・20系アルファード」。登場から10年以上が経過した現在も、中古車市場では根強い人気を誇っています。新車時は300万〜500万円超だった価格帯も、現在は総額100万円前後から狙える車両が増加。一方で、走行距離やメンテナンス状態による個体差が顕著になる時期でもあります。本記事では、いま購入を検討する上で知っておくべき相場のリアルと、内外装の細部を豊富な写真とともに解説します。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部、トヨタ
20系アルファードの外装
20系アルファードは「威風堂々、ミニバンの頂点」をテーマに開発。アルファードは上品さと豪華さを意識して設計された。
フロントは、フロントピラーからバンパーへ抜けるV字型ラインが躍動感を表現し、切れ長の大型ヘッドランプと横バーグリルが高級感を演出。
サイドはフロントフェンダーの伸びやかさを生かしたシルエットでまとめ上げた。
リアデザインはV字型ラインで立体感を表現し、さらに厚めのバンパーとすることで堂々とした佇まいに。
特別仕様車のエンブレムはゴールドの塗装が施されたものに変更されていた。
20系アルファードの内装
インパネはスパッタリング工法による金属加飾を施したセンタークラスターや大きな木目調パネルを採用。また、マイコンプリセットドライビングポジションシステムを採用することでボタン一つでシートポジションとドアミラーが設定可能に。
特別仕様車だった240S タイプゴールド2は黒木目にゴールドの模様をあしらったインストルメントパネルを採用することで一層の高級感の演出に貢献。
特別仕様車のシートはアルカンターラのメイン材に、ドレープ調本革&ブラック人工皮革(ライトブラウンステッチ)のサイド材を組み合わせ、スポーティーな印象に仕上げた。
上級グレードのセカンドシートにはエグゼクティブパワーシートを装備。さらにLED室内間接照明なども配置し、落ち着きのある空間に。
パワーオットマンや大型ヘッドレスト、大型アームレストを装備することで移動時間が疲れを癒す時間に変貌。
サードシートはスペースアップ機構を採用し、シート跳ね上げの操作性を大幅に向上させた。
助手席パワーオットマン&4ウェイパワーシートを採用し、助手席も快適に過ごすことができるシートに。
グレードと価格
グレードは主に4タイプあり、価格は以下の通り。
240X 300万円~318万9000円
240X サイドリフトアップシート装着車 317万5000円~335万5000円
240S 339万円~357万9000円
240S サイドリフトアップシート装着車 350万8000円~368万8000円
240S Cパッケージ 388万円~406万9000円
240G 364万円~384万8000円
240G サイドリフトアップシート装着車 378万4000円~394万4000円
350S 373万円~395万9000円
350S Cパッケージ 428万円~446万9000円
350G 406万円~422万8000円
350G サイドリフトアップシート搭載車 414万6000円~430万6000円
350G Lパッケージ 462万円~478万8000円













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