2026年に一部改良されたトヨタ・ハイエース、通称「9型」に、アルパインニューズのカスタマイズカー「Carica(カリカ)」が対応する。角型4灯ヘッドライトやクロームメッキバンパーが印象的なネオクラシックスタイルはそのままに、12月上旬から販売開始。気になる価格やUS StyleとEURO Styleの違いをチェックする。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
新型ハイエースでもレトロな個性は健在! Caricaの価格と仕様をチェック
仕事に遊びにと幅広く活躍するトヨタ・ハイエース。実用性の高さはもちろんだが、カスタムベースとしても根強い人気を誇るモデルだ。そんなハイエースを、ひと味違う個性的なスタイルに仕立てたい人に注目してほしいのが、アルパインニューズの「Carica(カリカ)」である。
2023年1月に登場したCaricaが、2026年に一部改良されたハイエースに対応。2026年12月上旬から新仕様の販売が始まる。ベース車が新しくなっても、人気のネオクラシックなデザインは変わらない。
角型4灯とメッキバンパーが魅力! 2つのスタイルと価格は?
Caricaの魅力は、現代のハイエースをベースに、どこか懐かしさを感じさせるスタイリングを実現していることだ。角型4灯ヘッドライトやルーバー付きグリル、クロームメッキバンパーなどを組み合わせ、1960年代や1990年代のデザインテイストを現代のクルマに融合させている。
用意されるのは、華やかな「US Style」と、落ち着いた雰囲気の「EURO Style」の2種類。US Styleはクロームの輝きを生かしたレトロな印象が特徴で、EURO Styleは精悍さを感じさせる仕上がりだ。どちらもハイエースの実用性をベースにしながら、街中でもアウトドアシーンでも存在感を発揮してくれそうだ。
気になる価格は、いずれもベースグレードがスーパーGL。US Styleは2.0Lガソリン・2WDが565万円から、2.8Lディーゼル・2WDが626万円から、同4WDが656万円からとなる。
一方のEURO Styleは、2.0Lガソリン・2WDが575万円から、2.8Lディーゼル・2WDが636万円から、同4WDが666万円から。いずれもUS Styleより10万円高い設定だ。
標準装備にも注目したい。両スタイルとも純正8インチディスプレイオーディオとTOYO H30タイヤ(215/65R16)を採用。ホイールはUS Styleがムーンクローム、EURO StyleがBalken LHOTZEとなる。なお、価格は税込みで、諸費用は別途必要だ。
販売は全国のアルパインスタイル直営11店舗と、Cal’s Motor取扱販売代理店で行われる。直営店では今後注文する新車コンプリートカーを、一部改良後のハイエースに対応した仕様として販売する予定だ。
なお、今回の対応は標準ボディが対象。ワイドボディ向けの「Carica WIDE」については現在開発中で、開発の目途が立った段階で改めて発表されるという。
さらに、ハイエース スーパーGLの純正ディスプレイオーディオを移設し、アルパイン製大画面カーナビ「BIG X」を装着できる専用パッケージも、同じく12月上旬に発売予定。ナビの大画面化を考えている人は、こちらもチェックしておきたいところだ。
ハイエースの使い勝手はそのままに、見た目にはしっかり自分らしさを出したい。そんなオーナーにとって、Caricaは魅力的な選択肢になりそうだ。実用車としての顔と、趣味のクルマとしての顔。その両方を楽しめるのが、このカスタマイズカーの面白さである。
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