シエンタ一部改良 こだわりのブラックアイテムが映える特別仕様車発売!

シエンタ一部改良 こだわりのブラックアイテムが映える特別仕様車発売!

 トヨタは5ナンバーのトヨタ最小ミニバン、シエンタを一部改良するとともに、特別仕様車 G“Safety Edition II”、 FUNBASE G“Safety Edition II“を設定し、6月2日に発売した。

文/ベストカーweb編集部
写真/トヨタ

【画像ギャラリー】ブラックアウトで精悍になった特別仕様車をチェック!


ブラックアウトした精悍な特別仕様車発売

X(ハイブリッド車、7人乗り)、ブラックマイカ×エアーイエロー、オプション装着車
X(ハイブリッド車、7人乗り)、ブラックマイカ×エアーイエロー、オプション装着車
特別仕様車 G“Safety Edition II”(ハイブリッド車、7人乗り)、特別設定色グレイッシュブルー
特別仕様車 G“Safety Edition II”(ハイブリッド車、7人乗り)、特別設定色グレイッシュブルー

 今回、発表されたシエンタの一部改良ポイントはコンライトを全車標準装備とした程度にとどまる。

 そして、今回設定された特別仕様車はG“Safety Edition II”、 FUNBASE G“Safety Edition II”の2グレード。

 主な特別装備として、外装にはブラック加飾を施したアウターミラーやホイールキャップ、内装には、ブラックでまとめたインテリアを用意。

 また、衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ、静止物)と、後方の映像を表示し、車庫入れをサポートするバックカメラを含むナビレディパッケージを特別装備した。

 価格帯はシエンタが181万8500円~258万円、シエンタ特別仕様車は211万円~251万7000円。

ホイールキャップ(ブラック加飾)
ホイールキャップ(ブラック加飾)
ドアミラーカバー(ブラック加飾)
ドアミラーカバー(ブラック加飾)
バックカメラ
バックカメラ
ブラックインテリア(インストルメントパネル&アッパーボックス)
ブラックインテリア(インストルメントパネル&アッパーボックス)

■主な改良内容
・コンライトを全車標準装備に拡大設定
■特別仕様車の主な特別装備(ベース車:G、FUNBASE G) 
・ドアミラーカバー(ブラック加飾)
・ホイールキャップ(ブラック加飾)
・ブラックインテリア(インストルメントパネル&アッパーボックス)
・ナビレディパッケージ(バックカメラ、ステアリングスイッチ〔オーディオ操作〕、6スピーカー)
・スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ(メーカーパッケージオプション)=(スーパーUVカット+IRカット機能+撥水機能付グリーンガラス〔フロントドア〕・シートヒーター〔運転席・助手席〕・ステアリングヒーター)

■特別仕様車の価格
G“Safety Edition II”(ハイブリッド):251万7000円
G“Safety Edition II”:215万1000円
G“Safety Edition II”:229万5000円
FUNBASE G“Safety Edition II”(ハイブリッド):247万6000円
FUNBASE G“Safety Edition II”:211万円

■ボディカラー
特別設定色グレイッシュブルー、ブラックマイカ、ベージュに加え、メーカーオプションとしてセンシュアルレッドマイカ、ホワイトパーツクリスタルシャイン(いずれも3万3000円)の5色をラインナップ

グレイッシュブルー、特別設定色
グレイッシュブルー、特別設定色
ブラックマイカ
ブラックマイカ
ベージュ
ベージュ
センシュアルレッドマイカ(3万3000円のメーカーオプション)
センシュアルレッドマイカ(3万3000円のメーカーオプション)
ホワイトパールクリスタルシャイン(3万3000円のメーカーオプショ
ホワイトパールクリスタルシャイン(3万3000円のメーカーオプショ

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