ゴルフR ヴァリアントは一見すると普通のステーションワゴンだが、スタイリッシュなアルミホイールや4本出しのマフラーが存在感を主張する
コンフォート、スポーツ、カスタムに加えて、ゴルフR ヴァリアントでは各機構がレーシーな設定になりアグレッシブな走りも可能となる専用の“レース”モードを追加
先代よりも最高出力が10ps、最大トルクが20Nm高められたゴルフR ヴァリアントの2.0リッターTSIエンジ。加えて、排出ガスの低減や燃費性能の向上、エンジン特性の最適化も図られている
ゴルフR ヴァリアントの18インチブレーキシステムはブレーキポッドなどにアルミニウムを採用することにより大幅な軽量化を実現。幾何学的なデザインが採用された19インチアルミホイールも印象的
タブレットのような大型センターインフォメーションディスプレイはナビゲーションをはじめ、車両やエアコンの設定、SUBARU STARLINK、ラジオやテレビなどさまざまな機能が内蔵されている
従来モデルからの広い荷室スペースに加え、大容量のサブトランクを新たに採用。荷室総容量を561リッター確保したことで積載性能は大幅に向上している
走りはもとより、すべてにこだわり抜いてつくり上げることで絶妙なバランスを図ったSTI Sport。電子制御ダンパー、ボルドー&ブラックのシート仕立てなど最先端の走りと特別な内外装をまとったスポーツグレードだ
ハイパフォーマンスワゴンとしての資質と品格を丹念に磨き上げたSTI Sport♯。576万4000円というプライスに見合わないほどの豪華すぎる充実装備が人気を博し、限定500台で販売開始したものの即日完売に!
ボディサイドはマツダならではの骨格の動きに連動する大胆な光の魅せ方により、エレガントな面質を表現(CX-60)
サスジオメトリの変更によって旋回中のバネ上の動きを滑らかにコントロールし、限界域まで姿勢を安定させたCX-60。しなやかな動きを体感できる足回りが日常のさまざまなシーンをサポートする
乗る人すべての心地良さを第一に考え抜いたキャビンスペースと昼夜を問わず快適で楽しいドライブを提供する大型パノラマサンルーフを採用(CX-60)
低く構えたフェンダーや低いベルトラインによってタイヤの存在感を強調し、低重心感を表現(カムリ)
継ぎ目のない金属調加飾などの部品構成や複数の色・素材を効果的にコーディネートしたフレックスコーディネーションなどで上質な空間を演出したカムリのインテリア
専用のサスペンションチューニングによって応答性の高い操舵フィーリングとフラットな走りを追求したカムリのWSグレードではパドルシフトが標準装備される