初代トヨタ シエンタ。一度はパッソセッテにその座を譲り引退するものの、パッソセッテの不調により9カ月後に復活。以降はトヨタの看板車種になっている
初代トヨタ シエンタのシート。最後列はやや窮屈な印象もあるが、これは2代目以降で改善されている
シエンタ人気を決定づけたのが、2015年に登場したこの2代目
1978年発売のトヨタ セリカXX。北米などの海外ではXXが成人指定映画を意味するためXXではなくスープラの名称で販売され、その後日本でも統一名称が使われるようになった
映画での活躍もあって、歴代モデルのなかでも抜群の人気を誇る4代目A80型トヨタ スープラ
現行型スープラには2022年にマニュアルシフト仕様が追加された
三菱 スタリオンの後継車種として1989年に登場した三菱 エクリプス。アメリカ・クライスラーとの共同開発モデルで、製造もアメリカの工場が担当した
三菱 エクリプスの4代目モデル。日本やヨーロッパでは販売されていない
フォルクスワーゲン タイプ1。よく知られるビートルは愛称であり、正式名称がタイプ1。世界で最も多い生産台数を記録していて、これを破るのはほぼ不可能だ
2代目フォルクスワーゲン ビートルのニュービートル。1998~2010年に生産されていた
初代ビートルがいかに売れたのかがわかる写真。世界中の道路をビートルが走り回った
1978年に販売が開始された初代三菱 ミラージュ
5代目三菱 ミラージュ(1995~2000年)。このモデルでミラージュシリーズの生産は一度終了となった
初代ホンダ NSX。V6エンジンをミドシップに搭載した純スポーツカーだが、ゴルフバッグを収納できるトランクを持つなど、実用性も考慮されていたのがユニーク
初代スズキ エスクード。現代でいうSUVだが、1988年の登場当時はRV(レクリエーション・ビークル)などと呼ばれていた