新型トールはハイブリッドになって年内投入!? 久々ミニバンも!? ダイハツ新車功勢が激アツ

新型トールはハイブリッドになって年内投入!? 久々ミニバンも!? ダイハツ新車功勢が激アツ

 インドネシアをはじめとする東南アジアでコンパクトミニバンを展開し好評を博しているダイハツが、日本市場向けにもコンパクトミニバンを展開するとの情報を入手。さらに、売れまくっているコンパクト「トール」の新型に関する情報も!?

※本稿は2023年5月のものです
文、予想CG/ベストカー編集部、写真/ベストカー編集部、ダイハツ
初出:『ベストカー』2023年6月10日号

■新型コンパクトミニバン

2024年秋登場予定のダイハツ新型コンパクトミニバン(※ベストカー編集部作成の予想CG)
2024年秋登場予定のダイハツ新型コンパクトミニバン(※ベストカー編集部作成の予想CG)

 ダイハツが新たに企画するのがブーンルミナス以来となる3列シートのコンパクトミニバン。

 ダイハツは、古くから東南アジアでコンパクトミニバンを販売していて、インドネシアのセニア、マレーシアのアルザを昨年刷新したばかり。ともに、DNGAを採用した最新プラットフォームとなった。

 日本で販売するモデルは、この新型プラットフォームをベースに5ナンバーサイズ化し、1L直3と、ロッキーで初採用されたシリーズハイブリッド、eスマートハイブリッドの2本立てになるのが有力だ。1L直3にはD-CVTが組み合わされる。

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