ベストカーの最新刊が本日発売! 最新号では、ホンダ新車戦略において、との情報を独占入手。本誌スクープ班が掴んだ情報を詳しく紹介する。
そのほか、集中BIG特集MAZDA vs. SUBARU、国産SUV&クロスオーバー最新ランキングともに、注目車種の情報も盛りだくさんの内容でお送りする。その他にも特集など盛りだくさんの内容でお送りする。
次のタイプRはどうなる?ホンダ新車戦略
ホンダは今まさに変革の岐路に立っているといっても過言ではない。2018年度の決算を見る限り、グローバルでの販売台数は2.4%増加し、売り上げ高は3.4%増の15兆8886億円で日産を抜いて国内メーカー第2位になった。
しかし一方で、この利益の多くはアジア域での2輪販売の好調によるものが大きなウェイトを占めており、4輪での利益率の低さが露呈している。そう、今のホンダ4輪車については「薄利多売」体質となっているのであった。
そこでホンダは、人気のあるNシリーズを2nd.ジェネレーションへ続々モデルチェンジし、さらにEV&ハイブリットモデルを充実することに。
10月24日より開催される東京モーターショーで新型フィットをワールドプレミアすることを明言するとともに、これまでBCスクープ班がつかみ、情報をお伝えしてきたとおり、ハイブリットは現在のi-DCDをやめて2モーターを使ったi-MMDを採用することが明らかになった。
さらに、本誌ではホンダの新車戦略を詳しく読み解いていく。また、ホンダのユーザーが待ち望んでいるニューモデルについて予想グラフィックを交えながら詳しく紹介していく。
【集中BIG特集】マツダVSスバル
前々号である6月26日号で「好きなクルマ嫌いなクルマ」という読者アンケート企画を行った。
ウェブを通じて3028名の読者から回答をいただいたのだが(感謝!)、その結果、現行車の好きなクルマの1位はマツダロードスター、2位はスバルWRX STIとなったのだ。
スポーツカー好きはBC読者の伝統のようなもので、それを再確認できたかたちだが、マツダとスバルがクルマ好きから高い支持を受けていることを認識。ならば、両社にスポットライトを当てた特集を組もう! となるのは自明の理である。
そんなわけで「マツダ vs スバル特集」を展開。マツダ最新モデル、アクセラ改めマツダ3の初試乗のほか、同ジャンル現行車対決から近未来のクルマ対決、技術、デザイン対決など多岐にわたって企画を繰り広げる。
マツダとスバルは、互いに他社とは一線を画すクルマ作りをしながら、一方で両社の間にも明確な間違いもあるのが面白い。全18ページの大ボリュームでお届けする!
コメント
コメントの使い方