新車を買いに行く前にどんなクルマかちょっと調べたい、と思う人は多いはず。本稿では現行国産人気車について、基本的な情報と画像をお知らせします。関連記事のリンクも付けておきますので、「これ欲しい!」と思った皆さま、ぜひともご購入の参考にしてください。今回は「日産 スカイライン」!(データ等は2024年6月4日現在のものです)
画像:日産
■車両概要・主なポイント(2013年11月 新型発表時の公式リリースより)
2013月11月11日、13代目となる新型「スカイライン」を2014年2月末から販売すると発表。歴代の中で最もプレミアムでダイナミックなモデルとして進化。これまでにないレベルのドライビングプレジャーを実現するとともに、その感性に訴えかけるデザイン、先進技術、性能を実現。車両にはインフィニティバッチを装着。
・あなたの気持ちに呼応する、上質のドライビングプレジャー
・走る為に作りこまれた、躍動感、高揚感のあるデザイン
・全方位世界最高峰の安全性能
■モデル追加・マイナーチェンジなどの主な履歴
・2013/11/11……新型「スカイライン」を発表。
・2014/05/26……ターボチャージャー付2.0Lガソリンエンジンを追加。
・2014/11/13……次世代ターボ車「200GT-t」に「ダイレクトアダプティブステアリング&アクティブレー。ンコントロール」をオプション設定。
・2015/12/21……特別仕様車「クール エクスクルーシブ」を発売 併せて一部仕様を向上。
・2016/11/07……期間限定特別仕様車「60th Limited」を発売。
・2016/03/28……一部仕様を向上、自動ブレーキを全グレードに標準装備。
・2017/12/20……マイナーチェンジ。
・2019/07/16……ビッグマイナーチェンジ。世界初の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載した新型「スカイライン」を発表。
・2020/09/14……仕様向上。
・2022/09/22……一部仕様変更。
・2023/08/08……「スカイライン NISMO」、「スカイライン NISMO Limited」を発表。
■2019年7月 ビッグマイナーチェンジの主な内容
・世界初の先進運転支援技術「プロパイロット2.0」を搭載
・3.0L V6 ツインターボエンジンを新搭載
・インテリジェント ダイナミックサスペンションの採用とダイレクトアダプティブステアリングを性能向上
・新しいNissanConnectサービス(コネクテッドカーサービス)をスタート
・日産ブランドの象徴である「Vモーショングリル」を採用、「スカイライン」のスポーティネスを凝縮したフロントフェイスをデザイン
・インテリアは、プレミアムスポーツセダンとしての機能性と質感をさらに向上
■グレード・価格
・GT(2WD・WLTC燃費 10.0km/L)…456万9400円
・GT Type P(2WD・WLTC燃費 10.0km/L)…486万8600円
・GT Type SP(2WD・WLTC燃費 10.0km/L)…514万9100円
・400R(2WD・WLTC燃費 10.0km/L)…514万9100円
・NISMO(2WD・WLTC燃費 10.0km/L)…788万400円
・NISMO(RECAROシート+カーボン製フィニッシャー装着車)(2WD・WLTC燃費 10.0km/L)…847万円
・NISMO Limited(2WD・WLTC燃費 10.0km/L)…947万9800円
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