■SCOOP情報から目が離せない! 「三菱から次期パジェロ&新コンパクトSUVが登場!」
中期経営計画「チャレンジ2025」を発表し、三菱自動車らしいクルマを追求する姿勢を改めて明確にした三菱。そうです。ファンが待ち続けていたクルマたちの誕生が計画されている、ということです。期待あふれるその内容を追うのが今号のSCOOP!
まずは三菱自動車の顔、パジェロ。このSUVの復活の準備が整っているという情報を入手。予想CGのとおり、パジェロらしい風格のあるスタイリングになりそうだ。パワーユニットは三菱得意のPHEVで、BEV化も視野に入れているという。2026~2027年頃には満を持しての登場となりそう。
さらに、2022年秋のベトナムモーターショーで初公開されたXFCコンセプトをベースにしたコンパクトSUVもスタンバイ。ハイブリッドもしくはPHEVで誕生すると想定されてい、ます。そのほか、新型トライトンが2023年夏頃に導入され、アウトランダーPHEV ラリーアートは2024年デビューが濃厚です。
■注目の4回目はどんな結論に!? 「鈴木利男に参りました…と言わせたい!!」
元GT-R開発ドライバーにしてめったに「走りをホメない男」=鈴木利男氏が登場する好評企画、久しぶりに掲載します!
第4回目となった今回のテーマは「ハイブリッドスポーツだけ集めてみました」。鈴木利男氏に「いやぁ~、このクルマ、走りがいいね~。参りましたよ」と言わせたい! という主旨の特集だが、今回乗ってもらうクルマは、レクサス RX500h Fスポーツパフォーマンス、ホンダ ZR-V e:HEV、日産 エクストレイルG e-4ORCE、ルノー アルカナ E-TECHハイブリッドという4台。
走りをとことん味わえる聖地、箱根ターンパイクでたっぷりと試乗。果たして鈴木利男氏が「参りました~」とホメるクルマはあるのか!? 意外な結論が出る予感がします~(!?)。
■50年前の貴重な資料発掘。特集「パブリカパトカー導入秘話」
ある意味、衝撃的ともいえる写真。1973年(昭和48年)の初夏、秋田県警警察本部にトヨタ パブリカのパトカーが納車されるシーンです。
50年前のある日を伝えるこの写真は、秋田県のトヨタ系販売会社に勤務していたある方のアルバムに、大切に保管されていた一枚。存在そのものが貴重なパブリカパトカーの写真たちを余すところなく掲載しているのがこの特集。
当初は軽自動車のミニパトが秋田県警に導入される予定でしたが、雪深い秋田の気候を考えると軽では厳しいということになり、1000cc級のパブリカになった……、とのですが、それ以外の誕生秘話も満載。本誌のページを開いて、ぜひパブリカパトカーの姿をお確かめくださいまし!
■今こそ中高年の自慢話を訊けっ!「懐かしのドライブ武勇伝」
現代のドライブ。カーナビがあり、ETCが備わり、車内室温もお好みのまま。快適以外の何ものでもなく、快適なのが当たり前です。「が、20世紀は違った!」。ドライブは苦難の連続であり、そこには武勇伝があったのである~! というオープニングとともに始まるこの特集。ドライブにまつわる武勇伝を多数紹介しています。
「地獄の岩手日帰り走行テスト」があれば、「博多日帰りを敢行!」「東京~鹿児島、寝ずに1500㎞走行」といった超ロングドライブの武勇伝。さらには「東京から新潟まで、なるべく林道を使って走破した!」という企画もの(?)武勇伝も公開しています。
そして、本誌おなじみの自動車評論家・清水草一氏による「自分のフェラーリで韓国遠征。悪夢の紅葉渋滞130㎞!」は、苦悩がじんわりと伝わる内容。これは読みごたえあります!!
コメント
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パジェロ👍️パジェロ👍️
王者奪還やで♪