10月26日号のベストカーは、みんなの好きなコンパクトSUVに関してBCスクープ班が現在掴んでいる情報を惜しげもなく披露します!! 今後登場するコンパクトSUVがすべてわかりますので、ご注目ください。
そして今号では、プロトタイプ、先行公開したモデルなど、今秋から2024年にかけて登場する注目車がこぞって登場します。
レクサスGX/LBX/TX/RZ/LMのレクサス勢、新型トヨタセンチュリー、三菱トライトン、新型ホンダアコード、マツダMX-30 R-EVといった注目車が勢ぞろいします。
テリー伊藤氏、水野和敏氏をはじめとする人気連載企画もパワーアップしてお届けします。ベストカー10月26日号にご期待ください。
文/ベストカー編集部
写真/池之平昌信ほか
Super SPY Scoop
みんな大好き!! コンパクトSUV
これから出てくる7台の情報
今号のSuper SPY Scoopはメーカーに的を絞ったスクープではなく、コンパクトSUVというジャンルを総ざらいします。
コンパクトSUVは、サイズがちょうどよく、価格がリーズナブルでありながら、楽しさや趣味性も備えていて、人気があるのも納得のカテゴリーです。
日本で使うにはジャストサイズのコンパクトSUVはこれからも続々と登場を予定していて、ここでは7台の最新情報をお届けします。
■新型日産キックス
■RVR後継にピッタリな三菱エクスフォース
■ヒット間違いなしの小さな大物トヨタランドクルーザーミニ
■インドからやってくるエントリーSUVのホンダエレベート
■スズキのBEV世界戦略車第一弾のスズキeVX
■ジャパンモビリティショーに出展される日産リーフクロス
■トヨタとスズキの共同開発BEVのトヨタbZ1X
レクサスGX/LBX/TX/RZ
注目のこれから導入車イッキ乗り!!
トヨタブランドのランドクルーザー250と基本プラットフォームを共用するレクサスのミッドサイズSUVがGXで、タフな本格派SUVにレクサスのラグジュアリー性を加えているのがポイントです。
ヤリスクロスとほぼ同じサイズながら、プラットフォームを専用開発するなど内外装の質感はワンランク以上高級なのがヤリスクロスです。
レクサスのフラッグシップSUVのLXよりもロングな3列シートSUVがTXです。このクルマは北米専用で日本導入の予定はないと言いますが、導入してほしいモデルです。
そしてレクサス初のBEV専用モデルのRZですが、公開されながらもまだ市販されていないバイワイアステア搭載モデルを試乗しました。
これからニューモデルラッシュを迎えるレクサスの注目車たちをイッキ試乗しています。
「三菱らしさ」のファーストアンサー
トライトン堂々の復活
2023年7月26日にタイで世界初公開されるや否や、話題騒然となった新型三菱トライトン。ピックアップ好きの熱い視線を浴び続けている。
「三菱らしいクルマ」を目指す現在の三菱だが、やっと日本にもみんなが待っていたピックアップトラックのトライトンが登場する!!
今回は北海道の三菱が誇るテストコース「十勝アドベンチャートレイルで、トライトンの国内向けプロトタイプに試乗することができた。
ラリー北海道直前に悪路を攻めた竹岡圭さんのインプレをお届けしよう!!
センターカラーで共演
新型トヨタセンチュリー&レクサスLM
ベストカーはセンターカラーで新旧さまざまな企画を展開していますが、今号は2台の超高級車をメインに、高級車の世界について展開しています。
その2台とは、新型トヨタセンチュリーとレクサスLMです。
新たな高級車を具現化した新型センチュリーと、日本のお家芸であるミニバンの最高級
モデル、LMには共通する思いが込められています。
今回は通常の8ページから16ページに増ページで展開しています。そして分厚く、ウルトラ発色のいい紙の特別採用により、クルマの美しさが映えます。ご堪能ください。
水野和敏が斬る!!
トヨタシエンタZ 7人乗り & ホンダフリードハイブリッドG
大人気連載の『水野和敏が斬る!!』は、トヨタシエンタZ 7人乗り & ホンダフリードハイブリッドGという日本を代表するコンパクトミニバンを試乗&チェックしています。
シエンタは2022年8月から販売を開始。デビュー以来、自動車評論家の高く評価され、ユーザーからも絶大な支持を受けています。
それに対しフリードは、2016年9月デビューと、丸7年が経過しています。モデルの新しい、古いはありますが、どちらも人気モデルに君臨し、フリードは基本設計が古いながらも熟成を受けているだけに侮れません。
この2台を水野氏はどのように評価するのでしょうか? 今回も読者諸兄の気になることを、水野氏がズバズバと斬っていきます。お楽しみに!!
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