目黒製作所の創立100周年という記念すべき年に登場したのがメグロS1とW230
なお、Wシリーズにも、従来、メグロK3と同じ773cc・空冷2気筒エンジンを搭載する「W800」をラインアップ。W230は、その弟分となる軽二輪タイプという位置付けとなります。
メグロS1とW230のエンジンは、いずれも、232cc・空冷単気筒。ティアドロップ型の燃料タンクや前後スポークホイール、丸目1灯ヘッドライト、スチール製のフロントフェンダーなどにより、レトロな雰囲気を演出している点も同様です。また、前後ディスクブレーキなど、要所要所に最新の装備を持つことも類似点といえるでしょう。
ただし、細部では、両モデルで差別化を図っています。たとえば、燃料タンクは、メグロS1ではブラック×クロームメッキのカラーや「MEGURO」の車名ロゴなどを採用。一方、W230の燃料タンクには、「W」のロゴを配することで、ブランドの違いをアピールしています。
価格(税込み)は、メグロS1が74万2500円、W230は66万5500円です。
このように、クラシカルなスタイルと、最新の装備による余裕ある走りが特徴といえるのがネオクラシックバイク。なかでも、ここで紹介した13モデルは、昭和レトロ感が満点なことで、ツーリング先の郊外などはもちろん、都市部にもマッチするスタイリッシュさも魅力。まさに、今後も注目株となるモデル群といえるでしょう。
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/484566/
CB1000FコンセプトやGSX-8Tにも期待大! 注目&最新の昭和レトロ系バイク13選【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery3/484566/484649/



コメント
コメントの使い方