スズキ「e-バンバン」爆誕! モビリティーショー出展内容発表、GSX-8Tやe-アドレスなど日本初公開モデル多数展示

スズキの最新ラインナップ&新技術モデルが目白押し! 全12台が登場予定

 もちろんバイクの展示はこればかりではなく、スズキが発表したばかりの最新モデルや、開発中のテストモデルなどが勢ぞろい。総台数は12台に及ぶ。市販モデルでは、今年夏に発表されたばかりのネオレトロスポーツ「GSX-8T / TT」が初めて公に登場。さらに鈴鹿8耐会場でも展示されたシリーズ40周年を飾るフラッグシップSS「GSX-R1000R」がいち早く登場。さらにインドで活躍するEV原付二種モデル「e-アドレス」、バイオエタノールエンジンを搭載する「ジクサーSF250 FFV」、折りたたみ可能なEV「e-PO」など次世代機や、日本発売が開始された「DR-Z4S / SM」など、市販モデルも楽しめる。



今年夏に公開された新型レトロスポーツ「GSX-8T / TT」が初の一般公開となる。



鈴鹿8耐でも披露された「GSX-R1000R」も実車が登場。



以前から開発が進められていた「e-PO」はフレーム、灯火などを製品化に向けて改良中。



アドレスシリーズのEVモデル「e-アドレス」も日本初公開!



バイオ燃料エンジン仕様の「ジクサー250SF FFV」はインドで既に発売されている!



開発中だった水素エンジン搭載バーグマンもさらに改良を加えられ、カットモデルが登場する。



発売されたばかりの「DR-Z4SM」も展示予定。バイクは全12台の大量ラインナップだ。

 ライダー大注目となるモビリティ―ショーだが、もちろんバイク以外でも、四輪車では世界初公開となるEV軽自動車「Vison e-Sky」、新型「クロスビー」など全8台が展示。電動モビリティでは、話題を呼んだ「スズライド」の改良機「スズライド2」や、四脚走行モビリティ「MOQBA2」など4台が登場。このほか船外機やインドでのプラント開発など、スズキの手掛けるあらゆる最新事業を目にすることができ、乗り物好きなら誰もが楽しめ、学べる展示となることだろう。来場の際にはぜひとも足を運んでみたい!



2023年に公開され話題を呼んだスズライドが改良され「スズライド2」として新登場!



4足歩行する「モクバ」もブラッシュアップされ「モクバ2」に。バイク仕様に変形も可能だという。

 

詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/492548/

スズキ「e-バンバン」爆誕! モビリティーショー出展内容発表、GSX-8Tやe-アドレスなど日本初公開モデル多数展示【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery3/492548/492573/

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