チタンカラー新色採用! 新型レブル250は1万円アップ!! それでも魅力は超マシマシ

令和2年排出ガス規制対応以外に装備には変更はなさそう

 2020年にモデルチェンジした現行レブル250は、ヘッドライト、ウインカー、テールランプにLEDを新採用。メーター内にギアポジションインジケーターを追加するとともに、ウインカーインジケーターを左右独立表示にすることで操作性が向上している。

 また、クラッチ操作の軽減やエンジンブレーキ時のリアタイヤの挙動を安定させるアシストスリッパークラッチの採用や前後サスペンションの仕様を変更することで扱いやすさと乗り心地の向上を実現している。

 2023年型のレブル250はこれを踏襲する模様で、装備に変更はないだろう。エンジンは令和2年排出ガス規制に対応することは間違いないが、同系エンジンを搭載する他モデルの例からスペックがダウンすることはないだろう。

編集部でCG制作した2023年型レブル250のパールホワイト。CGベースは従来モデルとしているが、装備に変更はないと思われるのでほぼこのままの姿で発売されるだろう。
編集部でCG制作した2023年型レブル250のパールホワイト。CGベースは従来モデルとしているが、装備に変更はないと思われるのでほぼこのままの姿で発売されるだろう。
【画像ギャラリー】2023年型レブル250のマットブラックとパールグレーもチェック(4枚)画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

 ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…