令和2年排出ガス規制対応以外に装備には変更はなさそう
2020年にモデルチェンジした現行レブル250は、ヘッドライト、ウインカー、テールランプにLEDを新採用。メーター内にギアポジションインジケーターを追加するとともに、ウインカーインジケーターを左右独立表示にすることで操作性が向上している。
また、クラッチ操作の軽減やエンジンブレーキ時のリアタイヤの挙動を安定させるアシストスリッパークラッチの採用や前後サスペンションの仕様を変更することで扱いやすさと乗り心地の向上を実現している。
2023年型のレブル250はこれを踏襲する模様で、装備に変更はないだろう。エンジンは令和2年排出ガス規制に対応することは間違いないが、同系エンジンを搭載する他モデルの例からスペックがダウンすることはないだろう。
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