■JAFのサービスカーには救護されたライダー自身も乗れる
JAFは、このバイクけん引用アタッチメントの運用を2022年1月から始めた。その結果、バイクがけん引できる車両は前述の209台から523台へと、約2.5倍に増加し(都内だけでも200台!)、緊急時の対応度が圧倒的に高まったという。
ゴールデンウィークも間近となり、久々にツーリングにでも出かけるかと考えているライダーも多いはず。旅先でのトラブルには遭いたくないが、万一のときはこんなサービスが利用できるとありがたい。
ちなみにJAFのサービスカーには、車両搬送先までライダーも同乗できるというメリットがある(※民間のレッカーサービスは高速道路上や過疎地での救援以外は同乗できない)。保険の付帯サービスが手薄だったりするライダーは、併せてJAFにも加入しておくのが間違いないだろう。
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