「101スカウト」「スーパースカウト」「スポーツスカウト」「スカウトクラシック」「スカウトボバー」の5モデル同時のリリースは、同社にとっても史上最多とのこと。そして、「スカウトクラシック」「スカウトボバー」「スポーツスカウト」の3機種においては「スタンダード」「リミテッド」「リミテッド+テック」という3グレードを提案。「101スカウト」「スーパースカウト」は「リミテッド+テック」のみのラインナップだ。
●スタンダード:ABS、LEDライト、アナログメータ、ブラックメタリックペイントを装備。
●リミテッド:スタンダードにプラスしてクルーズコントロール、ライドモード、トラクションコントロール、USBポート、リミテッドエンブレム、単色ペイントオプションを装備。
●リミテッド+テック:リミテッドにプラスして4インチデジタルメーター、キーレスイグニッション、ライドコマンド(Bluetoothで着信、音楽鑑賞、走行履歴の記録など)、単色プレミアムペイントオプションを装備。
他にも純正アクセサリーは100種類以上を用意。ハンドル、ハンドルライザー、シート、ステップなどポジション用のパーツがかなり豊富で、30種類以上をラインナップしている。車体が大柄に感じても、こうしたパーツを活用すれば不安はクリアできるはず!
そして、先日行われたジャパンプレミアムでは6機種目の用意もあることが発表された。NEWスカウトシリーズ、どれを選ぶかは悩ましい反面、相棒探しの時間はかなり楽しいと思う!
【101 Scout】価格:268万円〜。フロントタイヤは130/60B19、リヤは150/80R16。リミテッド+テック:Sunset Red Metallic with Graphics/Ghost White Metallic with Graphics。101の名前は、1920年代にデビューした初代スカウトの最高速が101マイル(176km/h)だったことが由来。
新生スカウトのジャパンプレミアが7月に開催された。インディアンモーターサイクル副社長のグラント・べスター氏、デザインディレクターのオラ・ステネガルド氏、プロダクトマネージャーのカイル・ゴーデ氏が来日。日本のメディアと交流を深めた会場にはNEWスカウトのほか、1928年製の101スカウトも展示された。
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/398631/
クルーザー×スポーツの次世代バイクで43歳ルーキー女子ライダーがバイク上達気分を体感!【インディアン 101 SCOUT試乗】【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery2/?gallery_id=398631
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