■ハイデッカーなコミュニティバスは乗るべき!
今回は愛知県飛島村を走る「飛島バス」についてお届けした。「日本一裕福な村」として知られる村営のコミュニティバスはどのようなものかと乗車したが、専用カラーリングの車両があり、運行ダイヤも朝から夜までと本数も多く、他の市町村のそれと比較できないほど充実した交通機関だと感じた。
それはもちろん村内に鉄道路線がなく、バスが唯一の手段なのは確かだが、それだけの理由でこれほどの本数を走らせることができるのは住民サービスの極みだろう。10月からはデジタル定期券とデジタル回数券も導入されるようで、さらに利便性の向上が図られる予定だ。
のどかな田園風景が広がる蟹江線、工業地域と名港西大橋からの名古屋市内を望むことができる名港線という違った風景を体験しに飛島村を訪れてもらいたい。ちなみに飛島村はほぼ全域が干拓と埋め立てによってできているためほぼ平坦で、いわゆる「坂」のない街としても有名だ。ウォーキングにもってこいだが、道路状態もよくバスの揺れが少ないような気がしたので乗車して確認していただきたい。
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