開発費を抑えてヒット量産!? プラットフォーム共有の功と罪

開発費を抑えてヒット量産!? プラットフォーム共有の功と罪

 クルマに関する記事ではよく目にすることのある「プラットフォーム」という言葉。クルマの骨格とも言うべきプラットフォームは、同メーカーはもちろん、グループメーカーのなかで共有されるケースも多い。主にコスト面でのメリットにより同じプラットフォームが使用されるのだが、実は良いことばかりではないのも事実。

 この記事では、プラットフォーム共有による成功例を見ていくと同時に、うまくいったとは言えないモデルも紹介し、そのメリット・デメリットを考えていきたい。

文/長谷川 敦、写真/ホンダ、日産、ポルシェ、フォルクスワーゲン、アウディ、ランボルギーニ、マツダ、Newspress UK

【画像ギャラリー】似てる? 似てない? プラットフォームが同じクルマたち


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