ekクロスとekスペースの良いとこ取り!「三菱 eKクロス スペース」
三菱のグローバルデザインであるダイナミックシールドを採用し、デリカD:5、ekクロスに共通するフロントグリルの「ハニカムグリルパターン」が、他競合車のどこか可愛らしさの残るデザインとは一線を画す。
なかでもターボエンジン搭載の最上級グレードである「T」から派生した特別仕様車Tプラスには、専用ディーラーオプションとして「T Plus Edition コンプリートパッケージ」が用意されている。
このオプションではフロントバンパーガーニッシュやテールゲートガーニッシュ、サイドデカールをオールブラックに統一することができ、標準車よりもぐっと大人っぽく、スタイリッシュな外観を作り出すことができる。
また、この特別仕様車は安全装備が充実しているところもポイントで、フロントビュー、リアビュー、サイドビューをルームミラー内のモニターに表示して、車両周囲の障害物の位置をチェックできるマルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)や、自動防眩ルームミラーが標準装備されている。本来オプションとなる運転席側の電動スライドドアやリアサーキュレーター(プラズマクラスター)、日差しを遮るリアロールサンシェードも搭載されている。
残念ながら、現在一時生産、出荷、登録中止となってしまっているものの、他競合車種にはない独特のデザインを持つ貴重なクルマとして、1日も早い復活を待ちたい。
【画像ギャラリー】大人気の軽SUV、どうせ買うなら特別仕様車を!!(20枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方