■変化を必要としないプロボックス あと10年このまま生き続けるのかもしれない
プロボックスは、どんなわがままを言っても、なんだかんだ許してくれる、優しいお袋さんみたいなクルマだ。
見た目もまさにお袋さん。色気ゼロのダンボールみたいなクルマだが、その化粧っ気のなさが、逆にクルマ好きの心に刺さる。
ひょっとしてプロボックスは、あと10年このまま生き続けるのかもしれない。なぜなら、変える必要性を感じないから。
唯一変えて欲しいのは、上部(時計部分)しか見えないように設計されたスマホホルダーくらいだ。当時はメールや通話を防ぐためだったが、現在はスマホがナビとして大いに使われているので、そこはカイゼンをお願いします!
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