ダイムラー・トラックグループのメルセデス・ベンツ・トラックスでは現在、大型バッテリーEV(BEV)トラック「eアクトロス」の量産、およびバリエーションの拡大を進めています。
そんな同社ですが、2022年5月末に開催されたドイツ環境機器見本市「IFAT2022」において、eアクトロスをベースとする「フックローダー(脱着ボディ車の一種)」と「スキップローダー(同)」を初めて公開しました。
どちらの車両も、特装車として分類されており、その電動化は簡単ではないとされていますが、この2台は「ある革新技術」を使って完全電動化を実現しています。それは一体、どんな技術なのでしょうか?
文/トラックマガジン「フルロード」編集部、緒方五郎 写真/メルセデス・ベンツ・トラックス
【画像ギャラリー】スキップローダー車とフックローダー車の違いは? IFAT2022に登場した「eアクトロス」脱着ボディ車をチェック!!(10枚)画像ギャラリー
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