第2位 交通パトに続いて捜査パトも! NISSAN R34スカイライン25GT
1998年頃に国費で配備され、全国の高速隊・交通機動隊で猛威をふるったスカイライン25GT-tの交通取り締まり用覆面パトカー。交通用としても珍しい車種選択で、当時のドライバーを驚かせた存在だったが、実は同じ時期に捜査用覆面も大量に配備された。グレードこそターボなしだったが、当時はじつに紛らわしい存在だった。
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第3位 捜査用車の定番車となった SUBARU レガシィB4(BM)
インプレッサWRXと同様に、エアインテークがいかにも走りを感じさせるレガシィB4。実はこちらも捜査用覆面だ。隠密行動にはやや不向きな印象だが、犯人を追走するときには、パワフルで安定感の高い走りが、捜査員を大いにサポートするに違いない。なお、BM型レガシィB4は、交通取り締まり用としても全国配備されており、慣れない人には判別が難しいかも。
第4位 警視庁にはスペシャル交パが存在! TOYOTA マークX
先代にあたるマークII時代は幹部用車として使われたが、イカツイ顔のマークXとなってから捜査用覆面として全国に大量配備されている。一方で交通覆面パトカーとしても全国で使われているため、なかなか紛らわしい存在だ。なお、警視庁にとっておきのスーパーチャージャー仕様の交通覆面が導入されている。
第5位「出会えたら幸運?」のレアパト TOYOTA クラウン(200系)
パトカーの代表格ともいえるクラウン。警ら用、交通取り締まり用で多数使われているが、一部には捜査用車両もある。紛らわしいというよりも、出会えたらラッキーなレア車両。なお、アスリートのほうは幹部車として見かけることができる。
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