■高齢者でも運転しやすさ抜群! 「スズキ ハスラー」
広い室内空間の軽ワゴンとSUVを融合させた軽クロスオーバーとして人気を集めているハスラー。
“もっと遊べる! もっとワクワク!! もっとアクティブな軽クロスオーバー”というコンセプトから、趣味人のためのレクレーションビークルというイメージが強いかもしれないが、じつは経済産業省や国土交通省などが普及を推進するサポカーSワイドや国土交通省による衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車に該当する、高齢者にやさしい1台でもある。
そんなハスラーの安全面における特長は充実のスズキセーフティサポートにある。
例えば、夜間の歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキに加え、後退時の衝突被害軽減ブレーキを標準装備し、前後の安全性能が高いこと。
さらに、ターボ車には全車速での追従機能を備えたアダプティブクルーズコントロールや車線逸脱抑制機能をスズキの軽として初めて装備するなど、安全運転を支援する機能が充実。
軽量と高剛性を両立させた新世代プラットフォーム“HEARTECT”や環状骨格構造などを採用し、ボディ全体で剛性を高めることで優れた操縦安定性と乗り心地も実現している。
先代からホイールベースを延長しながらも4.6mという最小回転半径を実現した取り回しの良さも身体機能の衰えを感じている人にはうれしい点だ。
さらに、右左折時の横断歩行者や交通状況を把握しやすい視界性能、見やすくて操作もしやすいメーターやディスプレイなども高齢者にとっては安心材料のひとつとなる。
シート高も乗り降りしやすく、シートのアレンジも目的や荷物に合わせて自由自在で使い勝手もすこぶる高い。
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