電気自動車の分野において無双状態を続けている中国の自動車メーカー。EVで敵なしということは、今後の自動車業界で相当なアドバンテージを持つということ。いったい中国EVの強さの秘密は何なのか!? 国沢光宏氏が解説する。
※本稿は2024年11月のものです
文:国沢光宏/写真:BYD、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年12月10日号
電気自動車の分野において無双状態を続けている中国の自動車メーカー。EVで敵なしということは、今後の自動車業界で相当なアドバンテージを持つということ。いったい中国EVの強さの秘密は何なのか!? 国沢光宏氏が解説する。
※本稿は2024年11月のものです
文:国沢光宏/写真:BYD、ベストカー編集部
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コメント
コメントの使い方元よりEVが凄いと思ったことが無い。
へぇ〜と関心することはあるけどね。
そりゃコスト競争では中国には勝てないですよ。
あちらは人件費が奴隷みたいなもんですから
勝負になる訳が無い
そもそもEVは全固体電池にならない限り、航続距離という点に於いてエンジン車の代わりにならないと思います。
テスラの様に実用性を備えたスーパーカー的なオモチャとしては存在意義が有るとは思いますが、
「ユーザーが妥協し政府が補助をする乗り物」
である限りは成立し得ないと思います。
LFPバッテリーだけではない。ADASをはじめ車載統合ソフトウェアの開発でも中国ははるか先に行ってしまった。もう後ろ姿も見えないほどの差がついてしまった。ガラケーがスマホに駆逐された歴史を再び目撃してる気がする。
エンジン車で日本が欧米に圧倒的に勝ってきたのと、原因は違えど理由は同じなんですよね
日本は技術高めて得た販売数を先行投資し、同じ性能をより小さい排気量や安い環境で作って生んだ差額で、安全&快適装備や電動化技術などを取り入れ圧倒してきました。
日本車より明確に割高でも売れ続けた昔の欧州車同様、暫くはブランド力の差で、やっぱ高いだけはあるわと評価されます。問題はその後、化け皮剥がれるか本物として残るか