トヨタ ハイラックス チャンプ
ジャパンモビリティショー2023で発表された「IMV0」を、2023秋よりタイで販売を開始した新興国向けピックアップトラック。
本来はビジネスカーだが、その武骨なスタイルはカスタマイズ向きともいえる。もちろん、タイの街角で活躍中だ。
【画像ギャラリー】日本メーカーも元気出して!! 中国勢が存在感を増したタイのモーターエキスポ2024の出展車たち(16枚)画像ギャラリー三菱 トライトン
日本でも人気上昇中のトライトンの本場がタイ。
日本仕様は、最上級アスリート同等仕様のものが導入されるが、生産地でもある現地では多数のバリエーションがある。写真はダブルキャブのMT車をスポーティにカスタムしたもの。
【画像ギャラリー】日本メーカーも元気出して!! 中国勢が存在感を増したタイのモーターエキスポ2024の出展車たち(16枚)画像ギャラリーマツダ BT-50
マイチェンモデルを同ショーでタイ初公開。いすゞD-MAXのOEMだが、最新の魂動デザインによりマツダ色を強化。
ダブルキャブと後部スペースを広げたフリースタイルキャブを設定。いすゞの2.2L新エンジンも搭載。
【画像ギャラリー】日本メーカーも元気出して!! 中国勢が存在感を増したタイのモーターエキスポ2024の出展車たち(16枚)画像ギャラリーいすゞ MU-X
ピックアップトラックD-MAXの姉妹車となるフレームSUV。
同ショーでは、D-MAXと共に新たに採用された新開発の2.2DDI マックフォースディーゼルエンジンを発表。性能と効率の向上が図られ、ATも8速化された。
【画像ギャラリー】日本メーカーも元気出して!! 中国勢が存在感を増したタイのモーターエキスポ2024の出展車たち(16枚)画像ギャラリーDENZA Z9GT
デンザが参考出品した全長5.2mの高級シューティングブレーク。伸びやかなスタイリングは、欧州スポーツワゴンを強く意識したもの。
贅沢な内装は、派手さを抑えた上質な空間に仕上げた。2.0LターボのPHEVとBEVを用意。
【画像ギャラリー】日本メーカーも元気出して!! 中国勢が存在感を増したタイのモーターエキスポ2024の出展車たち(16枚)画像ギャラリーFOTON E-VIEW
ハイエースかと思ったら、そっくりデザインの中国の商用車メーカー「フォトン(福田汽車)」のEVバン。
エンジン車をベースに電動化。航続距離は270kmと短め。小型バス仕様も用意され、2025年にタイに導入予定だ。
【画像ギャラリー】日本メーカーも元気出して!! 中国勢が存在感を増したタイのモーターエキスポ2024の出展車たち(16枚)画像ギャラリーWEY 80
中国GWM(長城汽車)の高級車「WEY」が、タイ導入を予定する大型ミニバン。ファーストクラス旅行をコンセプトに生まれた贅沢さが自慢。
1.5LターボのPHEVだが、前後にモーターを搭載する4WD。337kW/644Nmとパワフル。
【画像ギャラリー】日本メーカーも元気出して!! 中国勢が存在感を増したタイのモーターエキスポ2024の出展車たち(16枚)画像ギャラリーFOTON E-TUNLAND
ハイラックス風デザインを持つフォトンのEVピックアップトラック。エンジン車をベースに開発。
ダブルキャブの後輪駆動で、航続距離は550km(NEDC)。デジタルメーター仕様となるなど乗用車ライクな作り。2025年販売予定。
【画像ギャラリー】日本メーカーも元気出して!! 中国勢が存在感を増したタイのモーターエキスポ2024の出展車たち(16枚)画像ギャラリー


















コメント
コメントの使い方EVやSDVの時代になると古い技術は無価値になる。中国メーカーがいつの間にか飛躍的な進歩を遂げたのがすごい。スマホのように日本車はガラパゴス化してしまうような気がしてさみしい。
日本でのBEVユーザーの利便性は、圧倒的大多数である賢明なICEオーナーが支えている状態。
それが無く、国策でEVゴリ推した中国で、一般人もタクシー等運転手も輸送業種も、どれだけ苦しんでいるか。
BEVは少数だから成り立つ。数多く売れたら、売れた分だけ苦しむ未来とセット。そういう事実と知識を前提に記事は書くべきです