クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった！」とシェアしていただければ幸いです。
文／ベストカーWeb編集部
写真／三菱
難易度／★★★★★
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら！
●正解：三菱・デボネア（3代目／1992-1999）
三菱デボネアは1964年から1999年にかけて販売されていたフラッグシップセダン。「走るシーラカンス」と称された初代は22年間にわたり、基本設計はそのままに販売が続けられました。
今回ピックアップした3代目は先代の「デボネアV」から「デボネア」の車名に戻り、ディアマンテの土台をベースとした3ナンバー専用ボディを採用し、先代比＋110mm（全長4975mm）という5メートル近い車体で登場しました。
乗用車世界初の安全装備「ディスタンスウォーニング」やリヤビューモニターをはじめ、高級車ならではのハイテク装備が盛り込まれていました。ディスタンスウォーニングは前走車との車間距離や速度差を計算。算出された警報車間距離よりも実際の車間距離が近くなると、警報ランプと警報音で通知するとともに、OD（オーバードライブ）レンジを解除する仕組みとなっています。
![先代[アコード]が破格すぎ!! 予算[300万円]台の買えちゃう個体ワンサカとか激熱案件](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2025/03/24155047/ACCORD_014-600x400.jpg?v=1742799047)
![[アルファード]に[セレナ] 3列シート車イロイロあるけど結局どれが快適なのか？](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2025/02/11132320/00_ogw_3l-seat_06_head-600x400.jpg?v=1739247801)
![えぇ!? 価格[4000万円]超!? トヨタ [GRヤリスラリー2]が販売好調!! 単体黒字化も視野にいれてるってマジ!?](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2025/03/14151218/00_GRyaris_01_head-600x400.jpg?v=1741932738)
![キタぁぁ!! 2025年夏デビューか!! ホンダ[N-ONE e：]は拡大ボディ!?](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2025/03/06221049/00_N-ONEe_s_scoop_08_head-600x400.jpg?v=1741266649)
![先代[アコード]が破格すぎ!! 予算[300万円]台の買えちゃう個体ワンサカとか激熱案件](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2025/03/24155047/ACCORD_014-150x150.jpg?v=1742799047)
![[アルファード]に[セレナ] 3列シート車イロイロあるけど結局どれが快適なのか？](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2025/02/11132320/00_ogw_3l-seat_06_head-150x150.jpg?v=1739247801)
![日本人ラリードライバーの[パイオニア]が大暴露!!!!! 赤裸々エピソードも!!!!](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2025/03/24183354/IMG_3436-150x150.jpg?v=1742808834)
コメント
コメントの使い方走るシーラカンスと呼ばれたモデルやAMGなど２代目まではかなり個性的でしたね
デボネア