【衝突被害軽減ブレーキ最新事情】一時代を築いたアイサイトはまだ世界一なのか!??


■2020年、自動ブレーキはどうなる?

 2020年も自動ブレーキの進化の度合いは大きいと予想される。現在わかっていることとしては、

・トヨタは、「ヤリス」のものが最新トヨタセーフティセンスとなるだけでなく、トヨタ初となる右折時の直進車と右左折後の横断歩行者への対応が加わる。

・ホンダは、次期「フィット」の単眼カメラが、日産とマツダも使うモービルアイ社のものに変更されるため、特に夜間も含めた対歩行者への性能向上が期待される。

といったことが挙げられる。

 またスバルも、2019年の東京モーターショーでプロトタイプが出展された次期レヴォーグのアイサイトは、ステレオカメラの横方向の間隔を広げ情報収集能力を高める(CPUの情報処理能力の向上も含む)だけでなく、情報収集に前方のミリ波レーダーも加わり、見通しの悪いところなどでの出会い頭や右左折時の事故防止に対する性能も高まるという。性能向上はもちろん大歓迎だが、値上がりはちょっと心配なところだ。

 いずれにしても、スバルのような大きくないメーカーのクルマには何らかの飛び抜けた性能が欲しいだけに、アイサイトも次期レヴォーグでかつてのような輝きを取り戻すことを期待したい。

【画像ギャラリー】次期型アイサイトを搭載する最初のモデルになる! 次期レヴォーグの外観をチェック!!

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