日本各地の高速道路で、自動運転トラックの実現に向けた実証実験が進められてきたが、2025年3月より、新東名高速道路の一部区間で自動運転車優先レーンを用いた実証実験が開始された。物流の新たな時代へ向けた画期的な一歩だ。
※本稿は2025年3月のものです
文:角田伸幸/写真:NEXCO中日本、三菱重工、AdobeStock(トップ画像=chesky@AdobeStock)
初出:『ベストカー』2025年4月10日号
日本各地の高速道路で、自動運転トラックの実現に向けた実証実験が進められてきたが、2025年3月より、新東名高速道路の一部区間で自動運転車優先レーンを用いた実証実験が開始された。物流の新たな時代へ向けた画期的な一歩だ。
※本稿は2025年3月のものです
文:角田伸幸/写真:NEXCO中日本、三菱重工、AdobeStock(トップ画像=chesky@AdobeStock)
初出:『ベストカー』2025年4月10日号
GRスターレットは次期型ヤリス!? 2025年に出たクルマをALL CHECK!『ベストカー1.10号発売!』
12月に入り、いよいよ今年もラストスパート。2025年は新型車ラッシュに加え、JMS2025をはじ…

コメント
コメントの使い方サービスエリアで休憩出来ないから、運転中に休憩出来るのは、いい考え。また、入口と、出口に、自動運転専用のSAを作ってそこでドライバーを待機させれば、高速道路は、無人運転と言うのもありかもしれないですね。
速度制限から旧東名でやれば良いのに
さっさとやってください。
あと、完全自動運転だけでなく、有人先導者に続いて無人の貨物車両が2両くらい続くって方式も良いんじゃね? 大きなsaは、大概、広いトラッククレーンあるし
これはどんどんやっていかないといけない事柄。
テスラタクシーみたいな街中での完全自動化は、命や権利や様々なこと無視しないと現実的じゃない。
一方で高速道に限れば、自動化の実現性がある。どうせ法整備とか色々で後で詰まるんだから、実践実証は少しでも早く、多く実績積み重ねて、役人黙らせたい。
一般道での自動運転と、完全別枠での法整備、が早期実現に必須だからね。