クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/トヨタ
難易度/★★★★☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:トヨタ・カローラ(3代目/1974-1979)

カローラは1966年11月の誕生以来、トヨタを代表するロングセラーの自動車としてグローバルでたくさんの人に親しまれてきました。今回ピックアップしたのは、1974年4月にモデルチェンジした3代目カローラ。通称「カローラ30」と呼ばれ、登場直後は先代のカローラ20と併売されました。
世界基準の品質を追求するため、昭和50年排出ガス規制への対策に加え、アメリカ衝突安全規制への対応も重視。ホイールベースを35mm、トレッドを40mm拡大し走行安定性を高めました。1976年1月には一部改良を実施し、シューティングブレークのような形状の「リフトバック(LB)」が追加されました。
コメント
コメントの使い方はい、カローラです
カローラ30の1400ccでしょう
カローラクーペ