日産 フェアレディZ(549万7800〜675万9500円)3L・V6ターボ+6MT 405ps/48.4kgm
日産唯一のMTスポーツとなってしまったRZ34。それでも405psのV6ターボ+6MTの古典的パッケージングは魅力的。
ホンダ シビックタイプR(499万7300〜599万8300円)2L直4ターボ+6MT 330ps/42.8kgm
2022年登場の現行型も当然、ニュル最速のFFマシンを目指して仕上げられた。MTもレブマッチシステムなど最新技術で進化。
ホンダ シビックRS(439万8900円)1.5L直4ターボ+6MT 182ps/24.5kgm
2024年に登場したRSは、6MT専用という驚きのモデルだ。レブマッチシステムの採用などで、MTの魅力が存分に味わえる。
マツダ ロードスターRF(379万6100~430万8700円)2L直4+6MT 184ps/20.9kgm
1.5Lエンジンのソフトトップとは違い2Lエンジンを搭載するRF。小さなボディにゆとりあるパワーを備える。
マツダ ロードスター(289万8500〜367万9500円)1.5L直4+6MT 136ps/15.5kgm
2015年のデビュー以来、熟成を重ねてきた第4世代ロードスター。「誰もが幸せになる」プリミティブな乗り味はいまだ健在。
スズキ スイフトスポーツ(216万4800〜238万2600円)1.4L直4ターボ+6MT 140ps/23.4kgm
堅牢な1.4Lエンジンと軽量ボディを持つホットハッチの王様。現行型はまもなく生産終了予定だが、ポテンシャルは一級品!
スズキ スイフト ハイブリッドMX(192万2800円)1.2L直3&モーター+5MT 85.1ps/17.1kgm ※システム合計
実用ハッチでMTという貴重な存在のスイフト。ギアを駆使して走らせる感覚は、どことなく欧州ベーシックカーの風味がする。
スズキ ジムニーシリーズ(165万4400〜265万1000円)1.5L直4(ノマド)+5MT 102ps/13.3kgm(ノマド)
極小サイズながら、日本を代表する本格オフローダー。ヘビーデューティなユーザーに向け、MTはジムニー/シエラ/ノマドの全タイプに当然設定されている。
トヨタ カローラアクシオ/フィールダー(163万9600〜178万6400円)1.5L直4+5MT 109ps/14.1kgm
かつて最も普通のクルマだったアクシオとフィールダーも、今や異端の存在。セダンで1070kgと、意外に軽量なのがポイント。
MAZDA3 ファストバック(291万3900〜398万6400円)2L直4&モーター+6MT 196.5ps/30.7kgm(Xツーリング、システム合計)
マツダ渾身のスカイアクティブXユニットを、6MTで味わえる贅沢な一台。意外としっとりしたフィーリングなのが面白い。
MAZDA2 15MB/スポルト(176万8800〜228万1400円)1.5L直4+6MT 110ps/14.5kgm(スポルト)
ユニークだったディーゼル+6MTモデルは絶版になってしまったが、1.5Lガソリンのスポルトと15MBはまだMTが選べる。
商用車のMTもイイんじゃない?
MTにこだわって新車を探すなら、軽トラなどの商用車も“ハズし技”としてアリ。S660譲りの6MTを持つN-VANをはじめ、ハイゼットやキャリイにもMTが存在する。軽以外では、トヨタタウンエース兄弟も選択肢に入るだろう。



コメント
コメントの使い方スイフトのノーマルにもMTある。
あと4WDでMTだと、ワゴンRとタウンエースがある。
多分、次に買えるのはワゴンRかタウンエースしかの二択かな。
普通のクルマでMTが欲しいんだよね。
だって趣味のクルマはすでに何台も所有してるからもう最近の規制だらけのスポーツカーはいらないから運転技術維持の為の普通のクルマが欲しいんだよね。