SUVならコレ!! 手軽にSUVらしさを味わえる、トヨタ「ライズ」
流行りのSUVなら、トヨタ「ライズ」がお薦めです。ガソリンモデルなら税込180万700円から購入することができ、ハイブリッド車であっても244万2000円から購入することができるなど、SUVとしては非常にリーズナブル。浮いた予算をレジャーや趣味に回すことができますよね。
ライズも燃費性能が超優秀で、ガソリン車でWLTCモード20.7km/L、ハイブリッドでは28.0km/Lと、クラス上位の数値をマーク。全長は約4mとコンパクトながら、後席のニールームは広く、ラゲッジ容量も369L(デッキボード下収納含む)を確保。ベビーカーやアウトドア用品も余裕で積みこむことができ、シートバックテーブルや多彩な収納スペースなど、日常の使い勝手にも配慮されています。
パワートレインは1.2L+D-CVTまたはシリーズハイブリッド「e-SMART」を採用しており、ストップ&ゴーの多い都市部でも扱いやすい仕様。1100kgという軽量ボディのお陰で、SUVらしからぬ軽快なハンドリングも魅力です。本格的なオフロード性能を持ち合わせているわけではありませんが、665mmの高さに設定されたヒップポイントによる見晴らしのいい視界や、路面状況や運転状況に応じてFFから4WDに可変する4WD車向けの制御「ダイナミックコントロール4WD」など、SUVならではのアドバンテージが十分味わえるパッケージングも魅力です。
安全面では「スマートアシスト+」を標準装備。歩行者検知機能付きのプリクラッシュブレーキや全車速対応のACCも備えるなど、日常使いにちょうどいいSUVをお探しの人にぴったりな一台です。
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普段使いで「買ってよかったな」と思うためには、高価な装備やパワーよりも「必要十分な質」が必要。スペーシアの快適な空間、ヤリスの圧倒的な燃費性能、ライズの万能な実用性――。どのモデルも、維持費を含めたトータルコストをぐっと抑えながら、充実したカーライフをしっかり味わうことができます。
「コストを抑えながら、いいクルマに乗りたい」とお考えなら、ぜひ今回ご紹介した3台を軸に、愛車選びをスタートしてみてください。
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コメント
コメントの使い方スペーシア、よくできたクルマです。小さいのに広い室内、安全装備いっぱいなのに安い。さすがスズキさん!
筆者さんも書いてますが、アイドリングストップからの再始動時、セルモーターのキュキュキュ!って音がしません。ブレーキ離したら瞬時に再始動。
これを知ってしまうと、信号待ちで止まるたびにセルモーター回す音をさせてるクルマには乗りたくなくなります。