トヨタのハイブリッド専用車第2弾として登場したのが、2009年12月にリリースされた「SAI」というモデルだ。このSAIは5ドアハッチバックのボディを持つプリウスとは異なり4ドアセダンボディを持ち、パワートレーンも2.4Lエンジンにハイブリッドシステムを組み合わせたプリウスよりも上級な車種となっていたのだ。
文:小鮒康一/画像:トヨタ
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トヨタのハイブリッド専用車第2弾として登場したのが、2009年12月にリリースされた「SAI」というモデルだ。このSAIは5ドアハッチバックのボディを持つプリウスとは異なり4ドアセダンボディを持ち、パワートレーンも2.4Lエンジンにハイブリッドシステムを組み合わせたプリウスよりも上級な車種となっていたのだ。
文:小鮒康一/画像:トヨタ
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コメント
コメントの使い方後期型で大きくルックスを変えたが、元々のSAIのコンセプトに忠実なのは前期・中期型。特に、中期型のほどよいメッキパーツの配置が非常に良い。現在、HS→SAI→もう一度SAIと乗り継いでいるが、クラウンとカムリの間を埋める装備レベルと相まって、大きな満足感を与えてくれている。
HSに乗っていたが、事故に遭い、SAIに乗り換えた。そのSAIが気象災害で廃車になったとき、結局もう一度SAIを買った経緯がある(以前はプログレも乗っていた、現在37歳の私)。好燃費、クラウンとカムリの間に位置する装備レベル。
後期型で大きく見た目を変えたが、もともとのコンセプトに忠実なのは、前期・中期型。メッキパーツを増やしたことで上品さを加味した中期型が最も「SAIらしい」。