スバル WRX S4……存続
現行型は地味だがAWDスポーツセダンとして熟成されており、そのポテンシャルは疑いようがない。
2025年の富士24時間レースで次期型車両、新型水平対向エンジンの開発を明言。そして2025年10月のJMSでプロトタイプを公開するというから楽しみ。
スズキ スイフトスポーツ……存続
日本の宝とも称されるFFホットハッチのスイスポ。カタログモデルの販売は終了し、残るはファイナルエディションのみという状況だ(11月生産分で終了)。
ハイブリッド化されると噂されている次期型は2026年春のデビューが有力。スイスポが新章に突入する!
ダイハツ コペン……不明
S660消滅後、唯一の軽オープンスポーツに君臨。エクスプレイが消滅したが、ローブ、セロ、GRスポーツの3タイプを好みに合わせて選べるのはありがたい。
そのコペン、JMS2023で1.3L+FRモデルを公開。軽バージョンが次期コペンと騒がれたが、現状は不明だ。
当面は「存続」とみられるスポーツモデル
元々はWRCマシンのホモロゲ取得のために市販されたGRヤリスだが、トヨタの想定を超える世界的ヒット。
そしてそのエンジン、駆動系(GR-FOUR)を共用するGRカローラ、LBX MORIZO RRの人気も高く、3モデルとも当面は作り続けられるはずだから安泰。
一方GT-Rがオーダーストップとなった日産のもう一台の雄、フェアレディZはようやく生産・供給が安定し、2028年頃までは生産されるのは間違いないだろう。


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