「おれたちのホンダ」を支えた憧れのCR-Xはやっぱり最高に素敵だった! なんとか帰ってきてくれんか!!

実用性よりも「走りと楽しさ」を徹底的に追求したデザインも魅力

 2代目CR-Xは、デザイン面でも際立っていた。初代モデル同様に短く切り詰められたリアエンドとウェッジシェイプのシルエットは、未来的でありながらスポーツハッチとしての力強さを備えていた。室内もタイトでありながらドライバーを中心に考えられた設計が施されており、コクピットに収まるとスポーツカーとしての没入感も強く演出されていた。実用性よりも「走りと楽しさ」を徹底的に追求した「潔さ」こそが、CR-Xを特別な存在にしていたのだ。

2代目CR-Xのインテリア。ドライバー中心のレイアウトに設計されており、スポーツカーとしての没入感を演出している
2代目CR-Xのインテリア。ドライバー中心のレイアウトに設計されており、スポーツカーとしての没入感を演出している

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 その後CR-Xは、1992年に2シーターのスペシャリティークーペとして生まれ変わった3代目へと切り替わったが、1999年、惜しまれつつ販売終了となった。ただ、ホンダらしい「ワクワク感」にあふれていたCR-Xの魅力は、いまも多くのファンを惹きつけたまま。いつかまたこのCR-Xのような強烈な個性をもったクルマに出会えることを期待したい。

【画像ギャラリー】小さなボディに大きな夢!1980年代を駆け抜けたホンダ「CR-X」を写真で振り返る(16枚)画像ギャラリー

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