「道路整備などの財源確保のため」という名目で1974年に導入されたガソリン暫定税率。それから50年以上も「暫定」が続いているとは呆れるが、選挙を経て、いよいよ廃止されそうな雰囲気となってきた。今度こそ本当に廃止されるのか?
※本稿は2025年8月のものです
文:井元康一郎/写真:トヨタ、スバル、日産、ホンダ、マツダ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2025年9月26日号
「道路整備などの財源確保のため」という名目で1974年に導入されたガソリン暫定税率。それから50年以上も「暫定」が続いているとは呆れるが、選挙を経て、いよいよ廃止されそうな雰囲気となってきた。今度こそ本当に廃止されるのか?
※本稿は2025年8月のものです
文:井元康一郎/写真:トヨタ、スバル、日産、ホンダ、マツダ、ベストカー編集部
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コメント
コメントの使い方代替財源云々言う前に、ヤル事があるだろう。現在、税金が何処にどれだけ使われているか が、そもそも不透明な上、無駄に税金を使っていないか?を精査すれば、恐らく代替財源など必要無くなる。与党はその辺りをシッカリと国民に説明すべきで、「減った分、増やします」なら子供でも出来る。