クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/ホンダ
難易度/★★★★☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:ホンダ・プレリュード(2代目/1982-1987)

2025年9月5日に新型が発売されたプレリュード。新型はグライダーで滑空するようなワクワク感を感じさせるデザインで、パワートレインは2L直列4気筒ガソリンに電気モーターを組み合わせたホンダのハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載しています。
さて、1982年11月に登場した2代目プレリュードは「FFスーパーボルテージ」というキャッチコピーを掲げていました。新開発のダブルウィッシュボーン式フロントサスペンションや、日本初採用の4輪アンチロックブレーキを装備し、スペシャリティクーペとしての資質を備えています。
全長4295mm、全幅1690mm、全高1295mmというローワイドなボディは、スタイリッシュで注目を集め、デートカーとして人気を博しました。1985年6月には、2LのDOHCエンジンを搭載した2.0Siを追加し、1987年4月には3代目へとバトンタッチしました。
コメント
コメントの使い方プレリュードなんて当たり前すぎる、ココはひとひねりして、アコードエアロデッキぐらい出さないと…