英国発の名門ブランド・トライアンフが、人気モデル「Speed 400」「Scrambler 400 X」を対象に残価設定プラン「ライダーグレードアップ」を実施中! 月々4800円から憧れのトライアンフオーナーになれるチャンスはアツすぎるでしょ!! ということでキャンペーン期間や注意点を詳しく見ていこう!
文:ベストカーWeb編集部/写真:PRTimes
憧れのトライアンフが手の届く現実に! お得な残価設定プラン登場
トライアンフモーターサイクルズジャパンが2025年10月1日(水)〜12月26日(金)まで実施するのが残価設定プラン「ライダーグレードアップ」。
同社が展開するSpeed 400およびScrambler 400 X(※Scrambler 400 XCは除く)を対象に、月々4800円からの支払いでトライアンフオーナーになれるという注目のプログラムです。
このプランは車両本体価格の一部を残価として据え置き、残りの金額を分割で支払う仕組み。いわば「バイクのサブスク的ローン」ともいえるもので、月々の負担を抑えながら、より多くのライダーに英国ブランドのプレミアムな走りを体験してもらうことを狙っています。
例として61回払い・頭金8万円・ボーナス加算2万円の場合、月々4800円からの支払いが可能。取扱いは株式会社ジャックスが行います。詳細はトライアンフ正規販売店で確認できます。
トライアンフの「400シリーズ」が人気を集める理由
トライアンフが2023年に投入した400ccクラスの「Speed 400」「Scrambler 400 X」は、新設計のTRシリーズ・シングルエンジンプラットフォームを採用。軽快なハンドリングと高いデザイン性で、国内外のライダーから高い支持を得ています。
とくにSpeed 400はモダンクラシックのスタイルを持ちながらも、現代的なテクノロジーを搭載した新世代のトライアンフ。
一方のScrambler 400 Xは、オフロードテイストと街乗り性能を両立し、初心者からベテランまで扱いやすい設計が魅力です。
これまで「トライアンフ=大型高級車」という印象を持っていたライダーにとってこの400シリーズはまさに“トライアンフデビュー”の絶好機。そこに残価設定プランが加わることでさらに手の届きやすい存在となりました。
トライアンフが築く120年の伝統と革新
1902年の創業以来、トライアンフはモーターサイクル文化を牽引してきた英国最大のメーカー。現在は世界約830店舗を展開し、Bonneville T120/T100やSpeed Twinなどのクラシックシリーズ、Street TripleやTigerシリーズなど幅広いラインナップを誇ります。
さらにFIM Moto2世界選手権の独占エンジンサプライヤーやMXGP/MX2への参戦など、モータースポーツでも輝かしい実績を重ねています。
その走りの血統が、400シリーズにも受け継がれているのです。
本キャンペーンは2025年12月26日(金)までの期間限定。
対象モデルを検討している方はぜひこの機会にトライアンフの正規販売店でシミュレーションしてみてください。ただし「FIRST BIKE CAMPAIGN」との併用はできない点に注意が必要です。
400シリーズの魅力を最大限に感じられる今こそ、トライアンフデビューの好機です。


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