価格が617万円って……これホントにプレリュードなの!?
販売価格でも驚く2005年人。「スタイルはカッコいいし、走行性能を進化させた技術の高さはわかるけど……プレリュード(写真)が617万9800円ってウソでしょ!」と。
2001年までのプレリュードしか知らないので、そりゃ驚きます。ちなみに、2005年式ポルシェ 911(997型)は約1100万円だったので、それよりは安いです。
便利!! 自宅で免許更新時の講習受講
運転免許の更新時。わざわざ出向かなくても、自宅に居ながらにして講習を受けられる「オンライン講習」が、2025年3月からスタート。「便利だね。未来ってサイコー!」と2005年人は大感激! ちなみに対象者は、講習区分が優良運転者または一般運転者のかた。
えっ! タントが200万円以上もする
現在の軽自動車の超売れ筋カテゴリー「スーパーハイトワゴン」。その道筋を作ったのがダイハツタント(写真)で、2003年に初代誕生。当時「こんなノッポな軽が売れるかな~」という声が多かったけど、見事に市場を開拓した功労者なのだ。
初代モデルは約105万~約154万円という価格帯だったので、「現代のタント、最上級が約209万円!」とそりゃ驚きますよ。もっとも、現代はクルマ全般的に値上がり傾向ですけどね(涙)。
自動運転が実用化されているなんて驚きだぜ
2005年には、現代のACCの基礎となるレーダークルーズコントロール(先行車追従などの機能)が普及し始め、「便利だね~」と感じている2005年人。そんな彼が驚いたのが2025年の自動運転。
レベル2は運転の主体こそドライバーだが、システム側がアクセル/ブレーキの加減速やハンドル操作の両方を同時に支援。
レベル3(ホンダレジェンドにも搭載されていた)にいたっては限定された条件下だが、システム側が運転の主体となる。「2005年では、自動運転なんて夢物語と思っていたけど、クルマの進化が凄いぜ!」と感嘆した様子。
オールシーズンタイヤ? 何言ってんの?
「サマータイヤやスタッドレスタイヤは一般的だけど、季節問わず履けるオールシーズンタイヤ? 何それ!」と困惑気味の2005年人。
オールシーズンタイヤは1977年にグッドイヤーから発売されたのが最初とされるが、日本で一般的に広まったのは2010年代半ばから。
技術進歩によりドライ、ウェットなどでバランスの取れた性能に進化したことが普及の背景という。クルマのパーツ類も日進月歩、進化していますなぁ。
ガソリン価格高いけど100円/Lの時もあったってマジ!?
「レギュラーガソリン価格、約178円/L(2025年9月)って高いなぁ」とポツリとこぼす2005年人。2005年のガソリン価格は、原油価格高騰を受けて上昇し、おおよそ140円/L。価格上昇してもその価格。現代の約178円/Lがいかに高いかがわかるというもの。
しかし! 2005年人がかなり驚いたのは「100円/L」を下回った時代があったこと。2016年1月は原油価格の下落により、全国的に価格競争が激化し、100円/Lを割り込むガソリンスタンドが増加。
さらに、新型コロナウイルスの影響で原油価格急落の2020年3月も、一部の地域で100円/Lを割り込んだ。「ガソリン価格の激しい上下動はずっと続くんだね」と2005年人。






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