伊達軍曹が選んだ令和の国民車「15ベスト」
●トヨタ ヤリス
言わずと知れた定番コンパクトハッチ。国民車候補としてはハイブリッド車の中間グレード2WD車を想定。
●トヨタ アクア
マイナーチェンジでフロントマスクがハンマーヘッドデザインに変わったハイブリッド専用のコンパクトハッチ。
●トヨタ シエンタ
5ナンバーサイズミニバン。ガソリン車とハイブリッド車があるが、今回はハイブリッドの中間グレードを想定。
●トヨタ カローラクロス
Cセグメントに属するコンパクトSUV。国民車候補となるのはベースグレード、「G」の2WD車だ。
●トヨタ ライズ
AセグメントのSUV。国民車候補としては1Lターボエンジンを搭載するG(ガソリン車 4WD)を想定。
●日産 ノート
シリーズハイブリッドを採用するBセグメント。車両価格は高くないが、プロパイロットはセットオプション。
●ホンダ N-BOX
大人気&大定番の軽スーパーハイトワゴン。登録車を含めて数えても「日本で一番売れてるクルマ」になる。
●ホンダ フィット
トヨタのアクアなどと同ジャンルとなるBセグメントハッチバックだが、販売台数的にはやや水を開けられている。
●スバル インプレッサ
水平対向エンジンを搭載するCセグメントハッチバック。いいクルマだが、実燃費が伸びにくいのがネック。
●マツダ MAZDA3 ファストバック
きわめてスタイリッシュなエクステリアとなるCセグメントハッチバック。このおしゃれ感をどう評価するか?
●三菱 デリカミニ
そのデザイン性の高さでスマッシュヒットとなった軽スーパーハイトワゴン。2025年8月にフルモデルチェンジ。
●スズキ クロスビー
ビッグマイナーチェンジでフロントマスクを変更し、パワーユニットも刷新したAセグメントのクロスオーバー。
●スズキ スイフト
日本では通算5代目となるスズキの世界戦略車。パワーユニットは新開発された1.2L直3自然吸気エンジン。
●スズキ スイフトスポーツ
スイフトのフルモデルチェンジ後も継続販売されるスポーツバージョン。1.4Lの直4ターボはほどよく強力。
●ダイハツ ムーヴ
軽トールワゴンでありながら、軽スーパーハイトワゴンと同様のスライドドアを採用した新型。売れている。
ちなみに……大日本国民車会議の議会員をご紹介!
●おなじみ伊達軍曹どの
輸入中古車評論家としてデビューし、現在はクルマに関することならなんでも書く人に。愛車はスバル レヴォーグSTIスポーツR。
●ご存知清水草一氏
大乗フェラーリ教開祖として知られるが、洋の東西を問わず大衆実用車にも造詣が深い自動車ライター。数ある愛車のうちの一台はダイハツ タント。

コメント
コメントの使い方