インテリアも上質さと統一感を追求
AUTECHの真価は、インテリアにも表れている。専用のブラックレザーシートにはAUTECHロゴの刺繍とブルーステッチが施され、エクステリアと呼応する上質でスポーティな雰囲気を演出。さらにステアリングやシフトノブ、ダッシュボード、ドアトリムにもステッチと専用加飾が与えられ、インテリア全体に統一感のある仕立てとなっている。
このステッチやカラーはデザイン性だけでなく、機能も追求されており、吟味された本革素材に加え、0.1mm単位で厚みを調整したウレタン層、電動調整機構や着座センサーなど、多彩な機能を組み合わせることで、AUTECHのこだわりをユーザーが実感できる設計となっている。内外装をトータルでつくり込む姿勢が、AUTECHモデルを特別な存在へと押し上げているのだ。
満足感はAUTECHならでは 新型でも期待したい!!
搭載されるパワートレインは、標準モデル同様の3.5L V6エンジンもしくは2.5L 直4エンジンに、6速マニュアルモード付エクストロニックCVTの組み合わせで、走行性能自体に大きな差はない。
しかしながら、専用エアロパーツや専用アルミホイール、オプション設定される大型スポイラーなどにより、クルマに乗り込む瞬間から特別感を味わえるのはエルグランドAUTECHならでは。エルグランド本来の素性のよさと、所有欲を満たす演出が高次元で融合し、日常使いからロングドライブまで、プレミアムミニバンの名にふさわしい満足感を提供してきた。
現行「エルグランドAUTECH」は、単なるカスタム仕様にとどまらず、日産とオーテックが共同で磨き上げた「プレミアムスポーティミニバン」だ。力強い存在感を放つ専用デザイン、上質なインテリア、そして日常から旅まで安心して使える総合力は、大型ミニバンのひとつの理想形といえる。
このエルグランドAUTECHが築いてきた世界観が、新型でどのように昇華されるのか。2026年夏とされるその登場がいまから非常に楽しみだ。
【画像ギャラリー】新型ではどうなる!?? 現行モデルの日産「エルグランドAUTECH」(12枚)画像ギャラリー














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