国産車初のBOSEパーソナルプラスサウンドシステムを採用した日産のノートオーラ
これまでに数多くの自動車メーカーのモデルにプレミアムサウンドシステムとして標準装備されてきたBOSE。
現在も国産メーカーでは日産・ホンダ・マツダ・三菱、海外メーカーではキャディラック・シボレー・ポルシェ・ルノー・ボルボに採用されているのは知る人ぞ知るところ。
そのなかでも、長きにわたって続いているのが日産とのパートナーシップだ。
1989年10月にデビューしたインフィニティQ45を皮切りに、数多くのモデルで車種専用設計のサウンドシステムを共同で開発してきた。
そんなBOSEのサウンドシステムが大きな話題となったのは2021年6月。
外装と内装の細部に至るまで“上質”にこだわったコンパクトカーのノート オーラに国産車として初めて“BOSEパーソナルプラスサウンドシステム”が採用されたのだ。
最新で高性能な8つのスピーカーと革新的な信号処理技術を採用することで、まるでコンサートホールにいるような臨場感あるサウンドを提供するBOSEパーソナルプラスサウンドシステム。
なかでも最大の特徴がフロントシートのヘッドレストに内蔵した60㎜の小型スピーカー。運転席・助手席それぞれの周囲に音の広がりをつくり出し、360°にわたって音に包まれているようなかつてないサウンドを実現しているのだ。
加えて、フロントピラーに25 mm のツイーターを、フロンドドアにも165 mm のワイドレンジスピーカーも装備してパワフルな低音からクリアで心地良い高音を提供。
しかも、このワイドレンジスピーカーは低音まで再生が可能なため、通常はラゲージスペースに置くサブウーファーが不要となり、ラゲージスペースを広く使うことも可能にしている。
中古車をお探しのアナタへ。見つけたら“めっけもん”! の旧モデルはこれだ
ここまでは現行モデルばかりを紹介してきたが、ここからは中古車で手に入れられる旧モデルを紹介していきたい。
●日産 フェアレディZ(Z33型)
2002年7月に発売されたZ33型のフェアレディZも充実装備が魅力の1台。
というのも、Version STとVersion SにはBrembo社製のベンチレーテッドディスク式ブレーキとアルミキャリパー対向ピストン式ブレーキを標準装備とし、Version STとVersion TにはBOSEサウンドシステムを標準装備。
さらに、全グレードともにディーラーオプションとしてレイズ社製18インチ鍛造アルミホイールが設定されていた。
現在の中古車市場では平均価格が150万円前後と比較的お買い得な状況となっている。
●マツダ RX-8
ロータリーエンジンを搭載した4ドア・4シーターのRX-8にも名門ブランドの銘品を満載した1台があった。
それは、2008年3月のマイナーチェンジでラインナップに追加されたType RS。
RX-8のスポーツ性能をさらに強化するべく、RECARO社製バケットシートやビルシュタイン社製ダンパーなどを装備し、スポーツ走行に対応する仕様とすると同時に標準モデルと一線を画す精悍なスタイリングを演出した。
現在の中古車市場におけるRX-8 Type RSの平均価格はフェアレディZと同様に150万円前後。いまや貴重なロータリーエンジン搭載車であることを考えると、こちらもお買い得な印象は否めない。
●三菱 ディアマンテ(2代目)
ここまでに紹介したモデルに標準採用されたブランドはビルシュタイン、RECARO、BOSE、Brembo、RAYSが大半だったが、1995年1月に発売された2代目のディアマンテはナルディのステアリング(本革&ウッドのコンビタイプ)とシフトノブ(ウッド)を標準装備。
また、上位グレードの25V-SEにはBBS社製16インチアルミホイールもメーカーオプションとして設定されていた。
さすがに、現在の中古車市場におけるタマ数は極少だが、価格は100万円以下の個体が大半という状況にある。
【画像ギャラリー】レカロ、ブレンボ、MOMOステ…ブランド好きにはたまらない!!(14枚)画像ギャラリー

















コメント
コメントの使い方