1980年代初頭からWRCでのレース活動を本格化させたマツダ。1992年かぎりでワークスチームとしてはWRCから撤退したが、最初はRX-7、次にはファミリアで奮闘。マツダの歴史にも大きな足跡を残したWRCでの闘いを振り返る。
※本稿は2026年3月のものです
文:ベストカー編集部/写真:マツダ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年4月10日号
323 4WDターボの活躍で欧州で大人気
初代RX-7はプライベーターがWRCをはじめ世界各国のラリーに参戦するなか、1980年代に入るとマツダはトム・ウォーキンショーと提携し、RACラリーに参戦。
活動をイギリスに限定していたマツダだったが、1981年にマツダ・ラリーチーム・ヨーロッパを設立し、マツダのWRC活動が本格化した。
RX-7グループBでFRの限界を悟ったマツダは、グループA規定のファミリア4WDで参戦開始。
ライバルの2Lターボに対し1.6Lターボでは非力だったが、軽量コンパクトさを活かし通算2勝をマーク。しかし1992年でWRCからワークス撤退となった。
【画像ギャラリー】塵を舞い上げ、火を噴くロータリー! WRCの荒野で闘うRX-7とファミリアの「剥き出しの躍動感」!(4枚)画像ギャラリー





コメント
コメントの使い方