生産が追いつかないほどの人気車の場合、「受注停止」という状況に陥る。購入者は中古市場に流れ、現行型の中古車だけでなく、先代型の中古や絶版車の中古車価格までが高騰するという状況。だって6年落ちのランクルプラドが新車価格を大幅に上回っているのだ。これは、、、厳しすぎる!!!!!
※本稿は2026年3月のものです
文:渡辺陽一郎/写真:トヨタ、ダイハツ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年4月10日号
中古価格高騰の先代モデル&車種廃止モデル
今では先代型になっていたり車種が廃止されているのに、高値で販売されるクルマがある。ここでは年式が比較的新しく、保有台数の多い車種を取り上げる。
まず注目される車種はランドクルーザー200やランドクルーザープラドだ。現行型のランドクルーザー300/250が受注を停止して新車では買えず、中古車価格も高騰したことから、先代型の中古車を求めるユーザーも増えた。そのためにランドクルーザー200やプラドの中古車価格も引き上げられた。
新車価格が約700万円だった2020年式ランドクルーザー200ZXの中古車は、今は700~900万円で売られている。
ランドクルーザー250の前身となるプラドは、新車価格が約550万円だった2020年式ディーゼルTZ-Gの中古車価格が500~700万円だ。6年落ちでも、新車価格を上まわる金額で販売されている。
また車種を減らしたスポーツカーでは、生産を終えて買えない状態になると、欲しくなるユーザーも多い。そのためにS660の場合、2020年式モデューロXの新車価格は約304万円だったが、今の中古車価格は300~400万円だ。
最終型NSXは希少性も高く、新車価格は2420万円だったが、中古車は年式を問わず2400~3800万円。
コペンも新車の受注終了が近づいて、新車価格が198万3300円だったローブの中古車が250万円前後となり、その影響で旧型も相場が上昇。
残価設定ローンの残価率では、スポーツカーは特に有利ではないが、中古車価格は高値で推移しているから資産価値も高い。
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コメントの使い方盗難リスクも高いって事だろうな…