壊す人はここが違う! クルマを傷める「無意識習慣」3選

炎天下での洗車or洗車しない

壊す人はここが違う! クルマを傷める「無意識習慣」3選
ボディ保護のためにも洗車は日陰で。炎天下での作業は避けたい

 気温が上がるこれからの季節は洗車も楽しい。しかし、結論から言うと炎天下での洗車はまったくお薦めできない。

 炎天下での洗車では、ボディの温度がかなり上昇することで洗車時の水滴の跡(イオンデポジット)が残りやすく、一度残ると落とすことが非常に難しいからだ。

 さらに、洗剤で洗い流した後の細かな水滴はそれに含まれるミネラル分がボディに残り、白いシミとなってしまう。特に黒や紺などの濃い色のボディでは、「洗ってすぐに流せば大丈夫」と思っても、想像を超えたスピードで乾いてシミを作ってしまう。

 また、「炎天下での洗車は薦められない」ことを知ってか、急いで洗車を進めるあまりに例えばルーフを拭き上げるために用意した脚立などを倒してボディにキズをつけてしまったり……なども考えられる。

⚫︎洗車最初の水洗いでガラスが割れる!?

 実はコレも筆者経験済みである。夏の炎天下で洗車最初の水洗い時、フロントガラスに水をかけたらいきなり「ピシッ!」と音が! 小さなキズが最初から入っていたのは知っていたが、50cmほどの見事なヒビに成長した……。

 結局フロントガラス交換となり、10万円以上の出費となってしまった。

⚫︎洗車しないのも×

 花粉の季節には、洗車しないクルマには花粉が多く付着し、雨や夜露で濡れることで粘着性を持ったペクチンという物質に変わる。この粘着性の物質が塗装面に付着するとシミの原因となり、塗装の劣化を早めてしまう。

 そして、洗車をしないとボディ各部には水を含んだ泥や埃などが残り、それがサビの発生源にもなる。さらに、ボディに付着した汚れは塗装面にある非常に細かな穴(凸凹)に入り込み、長く放置すればするほど除去しにくくなるのだ。

 つまり、人間の肌と同様、触りすぎるのもダメだがまったく手入れしないのも塗装面がガサガサになってしまうもの。

 洗車は月に一度くらい、朝夕の気温が高すぎない時間帯に行うべき!

【画像ギャラリー】クルマ泣かせの悪習慣とは?(7枚)画像ギャラリー

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